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『コスパに優れたイタリアン』 フィアット フィアット 500X 2015年モデル dreamcatchersさんのレビュー・評価
フィアット 500Xの新車
新車価格: 412〜435 万円 2015年10月24日発売
中古車価格: 73〜502 万円 (224物件) フィアット 500X 2015年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル > ポップスタープラス
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:49人
- ファン数:0人
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- 自動車(本体)
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2022年2月18日 00:19 [1191954-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがわかれるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
質感はチンクと比べても上質に感じます。触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしているのて満足。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
3年半乗って大分フィットして気にならなくなりました。(2022年1月時点)
とにかくお洒落な装いで毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さは旧型ヴェゼルより少し狭いと感じるくらいです。
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪くその分窮屈さを感じると思います。
冬場には窓が結露で曇って、視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象。500Xも同様に硬い足回りです。段差を越えた時の衝撃は結構あります。ただ、高速走行70Km以上のスピードではサスが上手く衝撃を慣して快適に運転ができます。
オフロードは不向き、高速走行向きのセッティングです。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。理由としては坂道発進の場面でアイドリングストップをオンにしていると、ブレーキを離すと後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあったからです。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万超えの見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、AppleCarPlay、リアカメラ、ドラレコ、スタッドレスタイヤ、5年点検をつけても350万(2018年購入時)は超えなかったためコストパフォーマンスに優れていると思います。
※2021/10月にFIATは全車種平均20万程の値上げを行っています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった49人(再レビュー後:3人)
2020年10月27日 08:47 [1191954-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがわかれるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
質感はチンクと比べても上質に感じます。触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしているのて満足。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
2年半乗って大分フィットして気にならなくなりました。(2020年10月時点)
とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さはヴェゼルより少し狭いくらいです。
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
冬場には窓が結露で曇って、視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象。500Xも同様に硬い足回りです。段差を越えた時の衝撃は結構あります。ただ、高速走行70Km以上のスピードではサスが上手く衝撃を慣して快適に運転ができます。
オフロードは不向き、高速走行向きのセッティングです。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
坂道発進の際に、ブレーキを離すと後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万超えの見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、AppleCarPlay、リアカメラ、ドラレコなどなど。装備がついて車体料金で300万ほど。コストパフォーマンスに優れていると思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
2020年6月25日 22:33 [1191954-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがわかれるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
質感はチンクと比べても上質に感じます。触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしているのて満足。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さはヴェゼルと似たくらいだと思います。(若干こっちの方が狭めかも?)
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
冬場には窓が結露で曇って、余計に視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象。500Xも同様に硬い足回りです。段差を越えた時の衝撃は結構あります。ただ、高速走行70Km以上のスピードではサスが上手く衝撃を慣して快適に運転ができます。
オフロードは不向き、高速走行向きのセッティングです。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
坂道発進の際に、ブレーキを離すと後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万超えの見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、AppleCarPlay、リアカメラ、ドラレコなどなど。
装備がついて300万ほど。コストパフォーマンスに優れています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年2月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
2019年6月25日 16:17 [1191954-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがあるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしています。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さはヴェゼルと似たくらいだと思います。(若干こっちの方が狭めかも?)
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
冬場には窓が結露で曇って、余計に視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象だったが、
500Xは違います。安定した足回りで、衝撃も上手く吸収。セダンに近い乗り心地に思えます。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
坂道発進の際に電子ブレーキが数秒間作動しますが
たまに、ブレーキを話した際に後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万近い見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、リアカメラなどなど
装備がついて300万ほど。コストパフォーマンスに優れています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年2月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
2019年1月16日 14:56 [1191954-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがあるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしています。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さはヴェゼルと似たくらいだと思います。(若干こっちの方が狭めかも?)
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
冬場には窓が結露で曇って、余計に視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
【静粛性】
とにかくエンジン音が静かです。
ただ、高速巡航の際107kmを越えた辺りから、エンジンの回転数が上がり、エンジン音が気になりました。
しかし、100km前後で巡航していれば静かで快適なドライブが楽しめました。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象だったが、
500Xは違います。安定した足回りで、衝撃も上手く吸収。セダンに近い乗り心地に思えます。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
坂道発進の際に電子ブレーキが数秒間作動しますが
たまに、ブレーキを話した際に後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万近い見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、リアカメラなどなど
装備がついて316万ほど。コストパフォーマンスに優れています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年2月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
「フィアット 500X 2015年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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お買い得感ゼロの割高なクルマになりました。残念ですね。 | 4 | 2024年4月24日 23:20 |
乗ってて楽しいです | 5 | 2023年7月6日 19:07 |
初めてのカブリオレ | 4 | 2023年2月8日 14:04 |
"おもちゃ箱”から現れた個性派コンパクトSUV | 4 | 2023年2月5日 15:11 |
Comfortいい車でした。 | 4 | 2022年9月5日 12:26 |
形と雰囲気が好きなら検討してほしい車 | 5 | 2022年7月9日 22:47 |
購入1周年レビュー | 4 | 2022年3月20日 10:07 |
コスパに優れたイタリアン | 5 | 2022年2月18日 00:19 |
ラテンの楽しさ・イタリアンデザイン | 5 | 2020年6月7日 17:43 |
ドイツでレンタカー | 3 | 2019年12月11日 04:48 |
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- 355.0万円
- 車両価格
- 338.0万円
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- 走行距離
- 20km
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- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 119.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.5万km
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500X クロス ワンオーナー 黒皮シート パワーシート シートヒーター バックカメラETC
- 支払総額
- 268.0万円
- 車両価格
- 247.6万円
- 諸費用
- 20.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.0万km
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- 支払総額
- 134.9万円
- 車両価格
- 115.8万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 269.8万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.6万km
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