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マツダ MAZDA6 ワゴンレビュー・評価
MAZDA6 ワゴンの新車
新車価格: 296〜466 万円 2019年8月1日発売
中古車価格: 128〜397 万円 (55物件) MAZDA6 ワゴンの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
MAZDA6 ワゴン 2019年モデル | 4.20 | —位 | 5人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
MAZDA6 ワゴン 2019年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.78 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.78 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.80 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.80 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.73 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.80 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > MAZDA6 ワゴン 2019年モデル > XD L Package 4WD
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2023年8月4日 22:07 [1425584-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
中期アテンザからMAZDA6に乗り換えた者です。当初別の車種に乗り換えようと思っていたのですが、試乗した結果一番気に入ったのがMAZDA6でした。
なので中期アテンザからの乗り換えで感じた部分も書いていこうと思います。
【エクステリア】
中期の顔も好きでしたが、MAZDA6のグリルは威圧感はないのに迫力があってカッコいいです。
単なるメッシュじゃないところも美しい。
【インテリア】
シンプルでコックピット感があって好きです。センタークラスターがスッキリしているのも昔のBMWっぽい。ただ、操作系のボタン類がもう少し高級感あると良かったです。
夜になるとエアコンボタンの周囲が赤青に光るのも、ケバケバしくてイマイチです。ですが、全体的にこれ以上の内装はないというくらい気に入ってます。中期も6も白レザーを選びましたが、Aピラーも白だった中期の方が車内が明るく感じました。
【エンジン性能】
なめらかだし、燃費も中期より良いしで、ディーゼルはさらに進化しているように思えます。ただ、現行のセッティングではパンチ力は薄れました。
【走行性能】
ギクシャク感のある中期に比べ、発進がスムーズになりました。中期は少しでもアクセルを踏みすぎるとグンッと飛び出すような感じでしたが、それもなくなりました。
悪くいえばもっさりした出足です。
また、個人的には中期にはなかったGVCプラスは楽しみにしていた機能のひとつです。
中期の頃はGを感じながら曲がっていたカーブが、姿勢を崩さず綺麗に曲がれるようになりました。この点はAWDの影響もあるのかもしれません。首都高とか走りやすそうです。
安全装備や電子制御が増えた関係で操ってる感は薄れた気がします。
中期に比べるとサイドブレーキあがりっぱなし(電子式なのでありえません)みたいな重さを感じますが、これも制御の一環でしょうか。
とはいえ運転手がウッカリミスをしても車がリカバリーしてくれるというのは、多少ダイレクト感を失ったとしてもそれを上回る長所だと思います。
「たとえドライバーが脇見をしたり居眠りしても、簡単には事故らせないぞ!」という気概すら感じます。
単純な動力性能でいえば、0-100km/h7秒台の動画があるので8秒の中期よりも加速力はアップしているようです。
常用域で十分な加速力ですし、フル加速することはまずないと思いますが。
【乗り心地】
静粛性は抜群に良くなっています。ディーラーの2020年式6よりも静かですが、さらなる防音対策をしているのでしょうか。
足回りには元々不満はありませんでしたが、さらにサスがしっとりした気がします。
加速・足回りともにトヨタの高級車っぽい味付けになったというか、直6FR化への布石として現行MAZDA6も高級車のイメージにしたいのだろうなという思惑を感じます。中期アテンザのやんちゃっぽい味付けが好きですが、MAZDA6の重厚な乗り味も嫌いではありません。
【燃費】
中期よりも向上しています。ATの制御だったりエンジンの改良だったりが好影響をもたらしているのでしょうか。
【価格】
値段が上がったのは残念ですね。内容を考えるとまだまだコスパ良いのですが、マツダなんて意識してこなかった他社ユーザーに「ちょっとMAZDA6も検討してみるか」と思わせるには、いまの価格設定は弱い気がします。
MAZDA6の売上が苦戦しているのは、価格と名前によるところが大きいと思います。
アテンザという車名は捨ててほしくなかった。
アテンザがマツダ車の割に売れてたのは、デザインをはじめとするイメージ戦略が成功して「アテンザ=かっこいい」というイメージがマツダファン以外にも広まったからではないかと思います。
MAZDA6と聞いて「ああアテンザのことね」という消費者が、マツダファン以外にどれだけいるのか……
メーカー名+番号なんて名前の付け方、よほどメーカー名に魅力がないと日本では難しい気がします。
【総評】
アテンザからアテンザ(=MAZDA6)への乗り換えなんて本来であれば妻に反対されそうな話ですが、もともと妻が中期アテンザを気に入っていたこともあり、「ほかの車種に買い換えるくらいなら、MAZDA6がいい」という感じでもありました。そのくらい夫婦で気に入っています。
納車前は「いまと同じ車だからワクワク感がない」と思っていましたが、いざ乗るようになると「もはや別の車」と感じています。
フーガ、クラウンみたいな上のクラスの高級車やレヴォーグあたりのライバルも気になっていましたが、外装・内装・燃費というトータルの魅力でMAZDA6を選びました。
直6が手の届く金額なら欲しいけど、無理かなあ…
参考になった54人(再レビュー後:13人)
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MAZDA6ワゴンの中古車 (55物件)
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MAZDA6ワゴン マツコネナビ/360度ビュー/パーキングセンサー/BOSEサウンド/本革シート/パワーシート/シートヒーター
- 支払総額
- 248.6万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 18.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 327.7万円
- 車両価格
- 313.5万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 359.9万円
- 車両価格
- 339.3万円
- 諸費用
- 20.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 295.8万円
- 車両価格
- 280.5万円
- 諸費用
- 15.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 286.1万円
- 車両価格
- 267.6万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.0万km