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スズキ アルトレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アルト 2021年モデル | 4.63 | 18位 | 25人 | |
アルト 2014年モデル | 3.86 | —位 | 82人 | |
アルト 2009年モデル | 4.00 | —位 | 12人 | |
アルト 2004年モデル | 3.22 | —位 | 9人 | |
アルト 1998年モデル | 4.00 | —位 | 3人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 12人 | - |
アルト 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.35 | 4.32 | 27位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.01 | 3.92 | 68位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.26 | 4.11 | 68位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.17 | 4.19 | 89位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.19 | 4.03 | 77位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.70 | 3.87 | 11位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.63 | 3.86 | 5位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
2024年4月23日 12:54 [900534-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
2024.4追記
アルトもフルモデルチェンジしました。
ミニマムな軽自動車中でも軽量なので、安全面でも最もミニマムにはなりますが、近所を走るだけで高速に乗らないなら、安全性はそれなりに確保できていますね。
新型では一番下のグレードにあった楽しかったクラッチレスMTも新型では消えてしまい、その部価格も上がってしまい、最低グレードでディスプレイオーディオつけて111万円からとなりました。
【エクステリア】
好みは別れますね。
悪くないのでは。
【インテリア】
ミライースより質感高く、チープですが軽自動車には十分ですね。
こういうクルマの低グレード車はCDオーディオなどが標準装備されているのが、先代スイフトXGなどと同じで好ましいですが、残念なことにこの後に発売されるイグニス、新型スイフトともに低グレード車もオーディオレスになってしまいました。
【エンジン性能】
軽いので、十分な性能ですね。
【走行性能】
走らせるとミライースと大きく違うことが良く分かる秀逸な足回りです。一言で言うと運転して楽しいクルマです。
【乗り心地】
これも悪くないと感じます。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、自動変速機能付きのセミATは類似したシステムがプジョー2008にも搭載されており、実燃費が良く、CVTよりカタログ値は大幅に落ちますが、もしかすると実燃費はCVTより良いかもしれません。
【価格】
キーレスエントリーやオーディオなど最低限の装備が揃い84万円というのは本物の安さですね。
ミライースの74万円は集中ドアロックすらオプションでオーディオも未装備の見せかけの安さですCMで誇大宣伝している姑息なダイハツと比べるとスズキはとても良心的ですね。
【安全性】
唯一気になるは軽自動車故、さらにイチバン軽量級のアルトは衝突安全性だけはミニマムでしょう。
その点だけは理解して乗る必要はあります。
【総評】
軽自動車ということを割引せずにきちんと走り、曲がり、止まります。運転して楽しいクルマです。
予算200万超えも珍しくなくなり本来の目的であった最小限のクルマと言える軽自動車は少なくなりました。200万超えでは国産小型車どころか輸入車の小型車と競合する価格です。
本来の軽自動車とは、ミニマムな価格でアルトのような最低限の快適装備とマトモに走れること、四人きちんと乗れること。
予算100万以下でクルマとなったら、アルトFはイチオシのクルマです。
残念なことに、この後のスズキのクルマは先代スイフトXGやこのアルトFのように、良いクルマを安くという大切なスタンスが消えたように感じますね。
イグニス以降はソリオ、スイフトと出るクルマは全て価格も割高感がああり、装備は落ちて本当にユーザーが求めるものを作らなくなってしまったように感じて残念ですね。
誰も昔のトヨタみたいなスズキなんて求めていないことに早く気づいて、安くて良心的なスズキに戻ってほしいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2023年9月17日 11:33 [1739725-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【再レビュー:長距離燃費実績について】
新車購入後初めて長距離走行しましたので燃費を報告します。結果はリッター当たり43.2km(354km÷8.2リットル)の平均燃費であり、一般の方は驚異的と感じるかもしれませんが、自身としては概ね想定の範囲です。走行条件は下記のとおりです。
・北海道の郊外の一般道を目的地まで往復。昼間で流れの良い市街地割合は5パーセント程度。標高約600mの峠以外は平坦地。法定速度を遵守(概ねメーター読みで60キロ程度)。風の影響はなし。
・気温は平均25度程度。エアコン使用なし。1名乗車。急加速や急発進はせず、あくまでもエコで流れに乗った運転というかひらすら北海道の郊外道路を定速走行したもの。
・計測は満タン方で給油前後で給油ラインは同じに合わせています。添付写真のOBDによる燃費計は42.8リットルを示していますが、アルトのメーターに表示の平均燃費計も同じ数値を表示しておりました。
前述のとおり、日本全国のなかでは最も高燃費が出やすい条件ですので参考としてくれればと思いますが現実の燃費であります。ちなみにもう1台所有ハスラーFFノンターボの過去測定での4名乗車以外は同条件でリッター当たり37キロ程度でありました。
ちなみに、自身日常での地方都市での渋滞のない市街地での5km程度のちょい乗りのみでは約25km程度の燃費であり、これから気温が下がれば20kmを割り込むと思います。
取り敢えず1リットルでフルマラソンの距離を目指していたので自己満足であります。
〜以下、当初のレビュー〜
【初めに】
普段の足として13年前のダイハツエッセ(FF/5MT)からの乗り換えです。居住地は北海道で殆ど渋滞などない郊外地です。法定速度遵守で急加速などはしないエコな運転を心掛けています。また、年間を通してエアコンは使用していませんし高速も乗りません。
【エクステリア】
1代前の36型アルトには興味あったのですが、個性的な外観には少々抵抗がありました。新型となって個性はなくなったものの女性にも受け入れやすい外観となったことは好感が持てます。妻も使用することから購入の許可をもらうことができました。
なお、購入した色はソフトベージュメタリックで落ち着いた明るい色で大変気に入っていますが、CMや写真で見るよりベージュ感はなく、どちらかと言うとグレーにも近いかなと感じています。この色を検討している方は、必ず実車を確認すべきと思います。
【インテリア】
大きく進化した点としては、内装の質感の向上と感じています。特に前席インパネ周りは商用車のような平面的で素っ気ない造りではなく、曲線基調の立体的な造りでブルーのパネルの配置(全車)やメッキ素材の多用(ハイブリットモデル)など、とてもベーシックモデルとは思えないほど質感が向上しています。
【エンジン性能】
色んなレビューを見ましたがハイブリットのR06d型とエネチャージのR06a型の走行時の差は殆ど感じられないものとなっておりますが、燃費とアイドリングストップからの再始動を考慮してハイブリットを選択しました。
【走行性能】
高速道路は使用しないので、田舎町の市街地と郊外道路が中心となりますが、全く不便は感じません。軽くアクセルを踏み込むだけでスーっと巡行速度に達します。ストレスは全くありません。
【乗り心地】
ハーテクト採用以前のスズキ車は特にリアの突き上げが酷いとの評価でありました。自身も所有していたMH34型ワゴンRでは特にそう感じていました。
この部分についても新型アルトは大幅に改善されていると感じます。タイヤも14インチにアップされたこともあってこれまでよりドッシリとした方向になっています。ロードノイズの多さや路面の細かな振動はそれなりに拾いますが、恐らくは低燃費エコタイヤの影響もあると考えられ、タイヤ交換で印象は相当変わるものと思います。(燃費も悪くなりますが…)
【燃費】
燃費はすごい尽きます。昨年購入した新型ハスラー(FF/ノンターボ)でも燃費チャレンジでリッター40kmを超えることはなかったのですが、新車で納入後に取り敢えず燃費チャレンジしてみたらリッター42kmを超えてしまいました。(条件:気温25度・エアコンオフ・運転者のみ・片道25kmの往復でのメータ燃費計表示)
ハスラーと同じエンジンとCVTで車重は100kgも軽いのですから想定していたとはいえ想像以上です。時速60kmでのエンジン回転(OBD測定)が約1300回転程度であることも低燃費に寄与していると考えます。今後長距離走行したときの燃費等を再レビューする予定です。
【価格】
マイルドハイブリットの低い方のグレードで塩害防止のノックスドール施工のみオプションとして諸経費込みで110万円代の支払額(下取りなし)でありました。ベーシックモデルであれば総額100万円を切るレベルを期待するものですが、セーフティサポートやサイドエアバックを標準装備して、かつ、マイルドハイブリットモデルでこの価格は決して高くないと思います。
【不満点】
一番の不満点はリアワイパーが最上級モデルか4WDモデルにしか装着されないこと。リヤ角度が立っているハッチバックはリアガラスに雨や雪が付着しやすいことから、ここは安全面を優先して少しコストアップしても全車標準として欲しかった。
また、リアヘッドレストもグレードによりオプションとなっており2万円近くする。あまりにもおもしろくないのでワゴンRのものをヤフオクから購入流用して取り付けた。但し、以前と違いリアシート背もたれに差し込み穴があることは良心的かなとも思っています。
【総評】
小さな不満はありますが、全体としては安全装備の標準化、インテリアの質感向上、万人が受け入れる外観、乗り心地の向上そして先代より重量増となっているにも関わらず低燃費の維持などなど軽トラックは別として軽自動車の最底辺にあるモデルがこの価格で手に入るといことは、本当に自動車メーカーさんに感謝しなければならないと思っております。
参考になった53人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年6月14日 14:24 [1725600-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
新車に乗り換えたところの、第一印象ですので、大雑把ですみません。
長らく、旧アルトラパン、第1世代? 1.5世代か、フロントレンジが特徴的な、「無骨な?」ラパンに乗っていました。そこからの乗り換えなので、時代が違います。
全体の印象としては、スタート時の馬力が、やや物足りないのかな、という印象ですが、街乗りには問題ありません。私の乗っていたのが、旧アルトであったこともあり、少し大きめのクルマという印象です。
車高も高く感じます。
リアのワイパーがないのが、いきなり土砂降りに遭ったこともあり、不安でした。
おじさんが乗るのには、特に問題なく、ラパンのおしゃれな内装がないのは、ちょっと寂しく、時計がないのとか、まだ慣れぬところです。
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
よく投稿するカテゴリ
2022年12月6日 22:09 [1655696-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代は好き嫌いがハッキリするデザインでしたが、現行モデルは万人受けする無難な形でしょう。仕事にも遊びにもどこへ持ち込んでも違和感ないデザインだと思います。
【インテリア】
広大な室内とはいきませんが、誰が乗っても違和感なく乗れると思います。運転席の足下はペダル配置がとても自然です。なかにはタイヤハウスが出っぱって、ペダルが左寄りになってる軽もありますから。後席の足下は十分広いのですが、ラゲッジスペースがもう少し欲しいところでした。インパネはとても見やすくていいですよ。
【エンジン性能】
車体が軽いので、充分に走ります。これならターボは要らないなって感じです。発進するとマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、スーッと軽く加速してくれます。高速道路も100キロ巡航は問題なしです。心配してましたけど、後続車から煽られることもありません。
【走行性能】
渋滞や信号などで停止寸前、時速でいうと10キロくらいになると、回生ブレーキが失効するのと、アイドリングストップが働いたり復帰したりでどうしてもギクシャクした走りになります。渋滞をスムースに進んだり、ノンショックで止まるには慣れが必要ですね。ハイブリッドシステムはトヨタのように積極的にモーターで走らせるのではなく、加速するときだけアシストします。バッテリーが小さいのですぐにバッテリー切れになりますが、下り坂にかかるとすぐフルチャージに戻ります。軽自動車の安いハイブリッドの仕組みとしては、これで充分なんだろうと思います。マイルドハイブリッドのメリットとして、アイドリングストップからの復帰が動力用モーターでエンジンを掛けるので、とても静かで自然です。これだけのためにマイルドハイブリッドを選ぶ価値はあります。
【乗り心地】
昔のアルトはゴツゴツ突き上げて、ブヨンブヨン弾むような乗り心地でしたが、さすがに現行アルトは全く違います。もちろん高級車並みとはいいませんが、普通のコンパクトカーと比べても遜色ないですよ。
【燃費】
平日は通勤、週末は買い物やレジャーに使ってますが、平均で22キロ/ℓでとても満足してます。今までのってた1600ccのミニバン2倍以上です。
【価格】
気の利いた豪華装備や威張りの効く迫力はないけど、必要な運転支援装置は全部付いてきます。もちろん軽とはいえ、いまどきのクルマですからエアコンやパワステ、パワーウインドーも標準で、しかもハイブリッドの新車が100万少々で買えるんですから、絶対お値打ちです。
【総評】
もう30年以上も前ですが、職場の社用車にアルトがありました。その頃のアルトは550ccで2速オートマ。遅いし、乗り心地は悪いし、造りは安普請で、軽って安い代わりに我慢して乗るものでした。でもいまの軽自動車の進化ってすごいですね。走りも質感も、何も我慢するところはありません。運転席のドアが、パシャーンじゃなく、ガボッと閉まるあたりから軽の進化が実感できますよ。
参考になった70人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月20日 11:06 [1601707-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった27人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > S
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2022年6月18日 08:48 [1220329-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった30人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
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2022年6月2日 15:36 [1588121-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
田舎暮らしでクルマは必需品です、もし無かったら買い物や通院など日常生活で確実に支障をきたします。車体本体価格はもちろん燃料や消耗品など全ての面で出費が抑えられるのは年金で生活している者にとってはありがたい。
『エクステリア』
先代の尖ったスタイルから穏やかなスタイルの変わり誰が運転しても違和感がないデザインになりました、窓ガラスの面積が先代と比べ広くなりフロントも高くなったので視認性は格段に良くなりました。
『インテリア』
この価格にしては頑張っていると思います、華美な装飾やあまり使わないだろうと思われる装備なども省いているので、見た目がうるさくないので大満足です。
先代はラジオが付いていましたが今回からオーディオレスになたので「バックアイカメラ付きオーディオ」を付けました、後退時に人や物の確認が出来たりスマートフォンをUSBケーブルで接続しカーナビや音楽プレイヤーとしても使えるので便利です。
『エンジン性能』
高速道路を利用するのは年に一回あるかないかくらいで、もっぱら一般道を利用しています。若い頃と違い毎日安全運転で法定速度遵守を心がけ運転しているので、エンジン性能に過不足などは感じません。
『走行性能』
この価格のクルマにスポーツカーのような性能を求めるのはお門違いで、あくまでも快適な日常生活を送るために必要なクルマだと割り切っています。それでも先代と比べると静粛性や剛性感など全ての面で明らかに向上していると実感しています。
『乗り心地』
腰痛持ちなのでぐにゃぐにゃの柔らかいシートはNGです、今回のモデルチェンジで剛性感が先代より向上しシートも硬めなので個人的には良いと感じています。
『燃費』
燃費表示を0に戻して国道を80kmほど走った結果ですが、なんと30km/Lを記録しました。普段以上に「急」の付く操作はしないよう気を付けながらの運転で、気温は少し肌寒かったのでエアコンはオフ、市街地でいくつもの信号と上り下りと平坦ではない道路環境下ですからびっくりです。
ガソリン価格が高騰しています、普段通りにエアコンを掛けて運転していても20Km/L以上は確実に走ってくれるだろうと思いました。
『価格』
剛性感アップや安全装備が標準装備されるなど盛りだくさんです、それで価格が先代とほとんど変わらないのは驚きでしかありません。
『総評』
200万円もする軽自動車が人気だそうです、需要があるからメーカーも造るのでしょうが、あまり使わないだろうと思われる装備をあれやこれや付けた結果として重量もかさばる、そうなると力不足となりターボを付け馬力アップし燃費も・・・。
もし同じ価格で同じクオリティーのクルマを造ってみろと言っても、他のメーカーでは絶対に造ることが出来ないだろうと思われる軽自動車のスタンダードで、安かろう悪かろうの時代は過去のものになったと感じさせられました。
嫁さんは50才を過ぎてから免許を取得したので新しい機能はなかなか受け入れられないようです、今回のモデルチェンジでもシフトレバーやエアコンの操作部は先代と同じですから、慌てて間違いをは起こすことはないだろうと安心しています。
参考になった60人(再レビュー後:59人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
2022年4月11日 22:01 [1570450-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の元日産・和田氏のクセの強い好き嫌いが分かれるデザインでなくなりよかったと思います。
・使い勝手という意味でもドアノブはグリップ式が良かった。
【インテリア】
・エクステリアと関係しますがAピラーが立ったおかげで、旧型の
「目の前にルームミラーがある」(特に着座位置の高いレカロシートのワークスで顕著)
が無くなりました。これだけで全然違います。
・旧型のホワイトメーターは安っぽいうえに、夜間は明るすぎて困りましたが、そこもキッチリ改善されています(というかメーターはハスラーの流用)
・パーキングブレーキがハンド式です。他社セダン型はフット式ですね。坂道発進時CVTでも軽のパワーだと下がることがあります。(※アルトにはヒルスタートアシストがついていますが)
そうした使い勝手を優先したのでしょうか?個人的にはフット式にして、ここにもドリンクホルダー(運転席・助手席用)があるとよかったと思います。
ダイハツ・トコットがここにもドリンクホルダーがあってとても便利なので。
・ダイハツが現行ミラ・イースからドライビングポジション改革をしました。
ペダルを2?遠くして、ステアリングを2?近づけたとの公式発表だったと記憶します。
現行ミラ・イースはシートの改良と合わさって劇的にドラポジが改善されました。
それと比較すると、アルトは未だステアリングが遠いです。
旧型は初代ミラ・イースよりはまし程度でしたが、この部分は旧型アルトとほとんど一緒ではないかな?
ペダルを合わすとステアリングが遠い。
ステアリングに合わすと足元が窮屈で操作に支障をきたす。
最廉価な車なので妥協点は難しいですね。
試乗したのはL・アップグレードパッケージで、シートリフターはつくもののチルトステアリングは無しでした。
チルトでどうなるレベルではなくテレスコまでは要望しませんが、もう少しステアリングが近いほうが良いと感じました。
【エンジン性能】
エネチャージのLでしたが、可もなく不可もなくなエンジン性能。
ただ、とても静かでした。
【走行性能】
エンジンのパワーは上述の通り。
とにかく静かで、パワーステアリングはしっとりとしたフィール。
足回りはスタスタと動き、冗談抜きで高級車のフィーリング。
私は以前、初代日産ティアナに乗っていたのですが、乗り心地の良さに定評のあった、あのティアナの足回りにとても似ています。ちょっと国産車らしくない出来栄えです。
【乗り心地】
上記の通り、足回りがとてもしっとりしています。
見た目は旧型と同じようなヘッドレスト一体型の安っぽいシートですが、座ってみるとモッチリとしたフィールでこれまた「本当にアルト?」と驚きました。
静粛性も高く、計測器で測定したらどうなるのかわかりませんが、静粛性の高さに驚いた同社の現行ハスラーと同等かそれよりも静かに感じました。少なくとも国産コンパクトカーより静かに感じました。
もちろん軽ですのでアクセルを踏み込めばエンジン音は入ってきますが、特にロードノイズが高級車レベルで遮断されていました。
旧型の安っぽくポコポコ跳ねる乗り心地と、軽自動車然としたウルサイ車内とは完全に別世界です。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
安全装備テンコ盛りで、この価格は素晴らしいと思います。
【総評】
買いの車だと思います。
自分で買うかと言われたらNOではあります(すいません)
やはりワゴンRの使い勝手や、シートポジションが高く、掃き出しドアのほうが乗り降りも楽。
日常の足として使うにはセダン型はあまり便利なスタイルではないなと感じます。
でも何で新型アルトに興味を持ったかというと、職場のタントやN-BOXというスーパーハイト系に乗り慣れた中で、ぽんと追加で入ったダイハツ・トコットに乗ったところ、着座位置の低さからくる横揺れの少なさ、疲労度の低さに「これなら軽でもいいじゃないか!」と思ったからです。
アルトの値上げ幅を考えると、次期ワゴンRは一番売れるグレード(最廉価の1つ上)で、150万円をちょっと切るくらいにまで上がるかもしれませんね。
軽自動車に乗り出し150万円以上はチョット…という方も増えるのでは?
そう考えるとアルト復権もありうるのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F 4WD
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2022年4月4日 15:23 [1472046-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
※タイヤとホイールを交換したので、その後の変化を。
コーナリング時のロールが酷いので145/80R13から
165/55R15に換えました。結果、ロールがかなり改善
されました。コーナリングスピードも10km程速くなり
感じていた酷いロールが減り、コーナーでの不安感も払拭。
タイヤが中華製なので転がり抵抗が大きく、燃費が2km/L
弱くらい悪くなった様ですが個人的には満足しています。
インチアップをすることで車体の剛性感を感じられますね。
コーナリング時に不安のある方はインチアップだけでも
される事をお奨めします。
※半年で4000Km程度での燃費の評価でも。
通勤距離が片道2km程度なので、1回満タンにすると
通勤のみでは1ヶ月余裕で乗れます。
夏場エアコンONでの通勤のみだと、移動距離が短いので
燃費は17〜18Km/L位です。秋〜冬でエアコンOFFだと
20〜22Km/L位です。長距離の場合、悪くて22〜23Km/L
良くて26〜27Km/L程度伸びます。只、高速での100km
巡航となると24〜25Km/Lになりました。
結果、80Km程度での長距離が最も燃費が良いようです。
AGSで峠の上りはMモードで引っ張ったりしますので、CVT
の場合、もう少し良くなるかも知れませんね。
※ちょっと気になった点があったため追記します。
1つ目は渋滞時にDモードだとギクシャクします。
1速と2速間でギアが行き来するので、マイルドになった
とは言えギアチェンジ時のクラッチによるトルク抜けで
自分の意思と車の挙動にギャップが有り扱いにくく感じます。
渋滞時はMモードで固定ギアを使う方がスムーズな様です。
2つ目は雨天時など車が濡れている時に、普通にドアを開けると
ドアとボディの隙間にある水が雫となり一気に落ちてきて
シートの座面と背もたれの張り出し部分が濡れます。
普段は2人迄しか乗らないので後席は確認できていませんが
運転席と助手席はそれぞれドア側のシートの張り出し部が濡れます。
イキナリ開かず、ガチャッと開いたときに一瞬待ってドアを開くと
雫は落ちてきません。土砂降りの時などにこうする余裕は無いかも
しれませんが、小雨の場合はこうしたほうがシートが濡れなくて
不快感が減ります。
今後も気付いた点は可能な限り書き足していこうと思います。
2021年6月購入 F 4WD 5AGS 3型
【エクステリア】
個人的には気に入ってます。無塗装樹脂パーツが少ないのが良い。
【インテリア】
白いダッシュボードがイマイチ。収納が少なすぎて困る。
エアコンの配置等は使いやすいです。
【エンジン性能】
数値で見るより非力。トルクも細く加速は鈍い印象です。
乗り換え前がターボ車だったので、より感じるのかも知れません。
【走行性能】
街乗りでは十分な性能。スタートダッシュは速いです。しかし
峠の上り等では回してなんぼですね。タコメーターがないので
ハッキリ分りませんが、音的に4000〜4500回転以上回せば
それなりに走ります。また2速と3速の繋がりが悪く、2速だと
吹け切るし3速だと回転が落ち込み過ぎてイライラする場合が
あります。
【乗り心地】
低速域では若干硬く感じますし、段差での突き上げもあります。
速度が出ていればそれも無く乗り心地は良いと思います。
タイヤの空気圧が2.8Kと高めに設定されてますので、2.2〜2.4K
程度に落としてやると低速域でも乗り心地は改善されるでしょう。
【燃費】
ディスプレイの燃費径では18km/Lでしたが、満タン法では22km/L
でした。結構高回転まで引っ張りエアコンON状態での数値です。
エアコンOFFでのんびり走ればそれ以上は確実ですね。
【価格】
軽とはいえ価格が上がっている昨今で100万程度で新車が帰るのは
ありがたい事ですね。
【総評】
AGSなのでブレーキペダルを踏んでシフトダウンするだけで、車が
ヒール&トゥを自動でしてくれるので非常に楽です。
試乗では1型か2型のどっちか分りませんが、VPを乗りました。
AGSの癖を理解した上で購入したのですが、3型になってAGSの
制御が向上しているようです。1速〜2速へのシフトチェンジ時の
トルク抜けがかなりマイルドになってました。もちろんそれ以上の
シフトアップ時も。4速〜5速では「何時入った?」って思う位に。
只、電子制御スロットルなのでアクセルを踏んだ時のエンジンとの
ダイレクト感は全くありません。まぁ今時の車はそうなんでしょうね。
納車後気付いたのは、サイドミラーがピボット式からターンオーバー
式に変わってました。これは嬉しい誤算です。ターンオーバー式なら
ミラーを畳んでも中のミラー位置は変わりませんから気軽に折り畳め
ますね。
良い点・悪い点を色々書きましたが、個人的には大変気に入ってます。
通勤の足ですが、AGSのおかげで走る楽しさも有りATで楽に走る事も
出来、一粒で二度美味しいと感じてます。AGSならマニュアルに
乗らない女性でも運転できるし、マニュアル感覚で乗りたい人も
1台でシェアできると思います。
参考になった20人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2004年モデル
2022年1月11日 12:39 [1299778-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
再び違うFFの3ATに乗りました
前提として4駆は評価がかなり変わりますのでFFでの話だとお考え下さい
9万キロの代車ですがやはりFFの24アルトは良い車と思います
現行のアルトが見たのはこの年代のアルトなのでは無いかと思わせるシンプルだけどちゃんと造り込んだ内装ですね
シートの座り心地も良く9万キロでこの状態なら文句ない出来と見ました
友人から代車でも良いので一度乗ってほしい1台ですので書き込みました
車の運転の巧いドライバーで運転手でもある友人のお薦め車両
今の愛車36アルトのステアフィールやエンジンフィールを気に入っているのですが
友人がぜひこれに乗れと言っていたHA24アルト
先日11万キロの24アルトに試乗するチャンスがあり60キロ程ドライブさせてもらいました
FFモデル3ATのスタンダードモデルです
乗って友人が言っていた言葉の意味がわかりました
必要にして十分アルトの奥深さを味わいました
【エクステリア】
外観は良く言えば個性的でユニーク、悪く言えば何でこんなデザインにしたんだと困惑しそうなスタイルですが
それはフロントフェイスのデザインがそうなのですが横や後ろから見ると悪くありません
当時の日産のWILLシリーズのようなデザインが人気だったのを横目で見てだったのか!?
【インテリア】
至ってシンプルですが悪くない
プラスティックを多用していますが色使いも良く落ち着いたデザインになってます
シートの材質が良い感じのファブリック生地で好感触でした
ドリンクホルダーも折り畳み構造だったりと感心させられました
【エンジン性能】
NAとしてはそこそこパワフルなエンジンです
回すと中速域での元気なエンジンは街中や上り坂でも大人2人で不満はありませんでした
【走行性能】
ハンドリングも二ュートラルで素直で使いやすい
誰にでも乗りやすくと言うコンセプトが伝わるアルトです
3ATだとバカにしていましたがこれは有りです!
思った以上にスムースなシフトタイミングで50キロから80キロ辺りまでのフィールは良いと言ってました
実際そこまでは出す場所では無かったのですが上り坂を60キロを楽にキープ出来る辺りはその実力の一端を垣間見ました
ずっと使われている3ATだからこそここまでのセッティングになったのではと友人が解説してくれましたが納得です
高速は乗らないのでわかりませんが吹け方を見ると厳しいですね
【乗り心地】
街乗りでは必要十分で良い乗り心地で驚きました
むしろシートとショックの相性が良く現行のモデルよりも素直で走り易いと思いました
【燃費】
給油してないのでわかりませんが燃費走りで14〜15、回して走ると12程度と聞きました
【総評】
これに乗るチャンスがあったら買っていたかも!?と思わせる車です
走りは古いホンダ車の盛り上がりにも似た中速のツキの良さがあります
そこがとても気分良く楽しいですね
高速走らないならこれで十分と本気で思った乗り味
今の車に出会わなかったらこれ買ってたかもと友人と話をしてました
デザインや雰囲気で敬遠されがちですがスズキが目指したサニーのような車両と友人が言ってました
現在では数万円である車両
走行距離が少なくきれいな車両があれば悪くないですよ
もちろん予算が無く見栄を張らないでいれるならですが
近場を走るセカンドカーこの車で必要十分かと
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- 試乗
参考になった13人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル
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2021年4月21日 20:50 [1445636-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
社用車です。
ブレーキが最悪です。(一日合計3時間20キロ程度走行)
【徐行時にエンストした時のようなビクンビクンという挙動があり一定の速度で走るのが難しい】(故障ではなく仕様です。)
外見やエンジン性能、価格はよいです。
【だが、徐行がし辛いのは、車として基本性能の欠落だと思うので低評価になりました。】
回生ブレーキが悪さをしてる様です。
停車直前に回生ブレーキのダイナモが駆動系から離れて発電を停止する仕組みです。そのため、止まろうと思った目測の距離が狂いやすく、容易に停止線をオーバーしそうになります。危険過ぎる。どうしてこんな設計をした、こんな完成度で発売できたのかが謎。
参考になった26人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 1998年モデル
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2018年10月6日 00:56 [1163781-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
5代目前期型、3ドアのバン・4MT。2007年ごろ、姉がはじめてのマイカーとして、知人から譲り受けました。7年間くらい乗ったと思います。
パワステなし、エアバックなし。集中ドアロックなし、手動ウィンドウ。AMラジオ。カップホルダーも無かった気がする。汗
【エクステリア】
フロントもリアも、可愛らしい表情。
【インテリア】
シートがビニール製?で夏場は暑いです。上記に挙げたように、最近の軽では考えられないほどのシンプルな装備に、逆にワクワクします笑
乗る、走る、物を積むための車って感じです。
リアシートはほぼ垂直で、応急用です。リアシートを倒すとフルフラットになり、軽セダンにしては、なかなかの広大なスペースが生み出されます。
【エンジン性能】
エンジン音は大きかったと思います。あまりスピード出てないのに、スピードが出てるように感じました。
【走行性能】
MTだったのもあってか、けっこうキビキビ走ってたんじゃないでしょうか。
【乗り心地】
運転席、助手席はまあまあ乗り心地良かったと思います。
【燃費】
車体が軽かったからか、リッター23キロぐらい走ってたと思います。アルトバン からピクシスエポックに買い替えたのに、あまり燃費が変わらないという笑笑
【総評】
壊れてピクシスエポックとバトンタッチしましたが、思い出の車です。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2009年モデル > F 4WD (MT)
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2018年9月28日 21:46 [720413-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入して二回目の車検を来年春に迎える勢い・・・
すでに5年なる前に8万キロ突破w さすがに サスが(ダジャレではなく・・)少々ヘタって来てる・・・・
段差をかなり拾うようになった・・><
それでもエアコン ブレーキ 電装パーツの修理は今までなし
オイル交換とタイヤ交換のみ! 燃費は多少落ちてる気もするが、
それでも信号なしの 平地地方ドライブではエコ運転すれば長距離でリッター20Kmくらい
市内でちょこちょこ乗っても16,8は走る!
アイドリングストップもないが MTなんで出したいときにキビキビ走れるのがいい。
先月道北に写真撮影に海岸線を延々走ってギリギリまでフル満タンに入れて帰宅して520kmほど走ったが
燃料計はまだ三分の一ほど残ってた・・・・昼間ほとんどエアコン使いながらの走行でしたが 十分だと感じます・・・
ワインディングを攻めるような車じゃないけど MTはそこそこ走ってて楽しい・・・
エンブレもATやCVTより自然でこっちの方が好き!
次もアルトかそれとも・・・ジムニーもいいが 燃費がねぇ・・・
価格とバランスのお得感とノンターボでこれだけのキビキビ感、
それが一番の気に入ってる感じかな・・・
確かに軽い車は七難隠す、と言えるかな・・・・現行アルトはさらによさそうで
乗りたい気もするが
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F レーダーブレーキサポート装着車
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年2月18日 19:54 [1105782-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
主に通勤に使用しています。所有してみて分かりました。アルトF5AGSは絶対的に速くはないが、中身はライトウエイト・スポーツカーです。自分としては2+2シーターのスポーツカーのつもりで乗っています。後席は、あくまでも緊急用。にしてはえらい広いですが。NA、DOHCエンジンの限られた動力を、軽量丈夫な車体でカバー。徹底した軽量化の為、前部左右のフェンダーは樹脂製。内装は良く言えばシンプル。必要な物しかありません。後ろの窓なんかクルクルです。
だから普通の方が低評価なのも理解できます。見た目は普通の軽自動車なのに、上手く動かすのに少々技術がいるからです。トルコンAT、CVT以外乗られた事の無い方は、かなりギクシャクするでしょうし、欠陥品ではないかと思う方もいるでしょう。でもこのタイプのミッションはヨーロッパのコンパクトカーでは主流なので悪い物では無いでしょうし、スズキのAGSはそれらと比べても出来が良いらしいので、乗りこなせばどんどんスムーズに動かせる様になると思います。
価格が安くて、ダイレクトな加速感が得られ、さらに低燃費。オートマチックモードにもマニュアルモードにも走行中にだって変えられて、更にシフトダウンはブリッピングも含めて車が自動で上手にやってくれます。運転手はシフトアップに専念すればいいので5速MTより操縦は楽。運転が楽しく、大袈裟に言うと久しく感じた事の無い運転する喜びを感じます。
通勤、仕事等、一人で運転する事が多い方、ドライブが好きな方には特にお勧めします。ただし御家族、特にお子様、お年寄りの方を乗せる機会の多い方、シフトショックはちょっとでも嫌という方には滑らか走行のCVTの方をお勧めします。
参考になった39人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > X ミディアムグレー2トーンバックドア仕様車
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- 自動車(本体)
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- 1件
2017年6月5日 14:41 [1034575-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
妻の足が必要に成り軽自動車を探していたところアルトXがコミコミ120万円で良いと聞いたので即決で買いました…
内装は白と黒を上手い具合に使っており安っぽさを隠した作りで好感が持てます女性の買い物用や初心者の練習用の車として使うには最高の軽だと思いますが、男がメインカーとして使うには少し物足りない感がどうしても有ります。
でも運転しやすさとか総合的な評価としては良いと思います! 購入して1ヶ月半で売却して今度はターボRSに買い換えました・・・此方もレビューに動画として乗せました宜しくお願いします!
https://www.youtube.com/watch?v=R8-SukH1FxM
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アルトの中古車 (全5モデル/4,802物件)
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- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 43.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 54.3万円
- 車両価格
- 49.8万円
- 諸費用
- 4.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 54.3万円
- 車両価格
- 39.8万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.7万km
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アルト L 禁煙車 ナビ アイドリングストップ キーレス ヘッドライトレベライザー シートヒーター サンバイザー 衝突安全ボディ
- 支払総額
- 54.9万円
- 車両価格
- 48.4万円
- 諸費用
- 6.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.5万km
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