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BMW 4シリーズ クーペ 専門家レビュー・評価一覧
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- 新車価格(税込)
-
608.0 〜 1117.0
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- 中古車本体価格
-
59.9 〜 758.0
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件中 1~2件を表示
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 4
- 燃費
- 3
- 価格
- 2
2021.9.30
- 年式
- 2020年10月〜モデル
- 総評
- 美しいスタイリング、走りの愉しさ、そして実用性能バランスが素晴らしくよい。後席居住性も悪くないし、リアルスポーツカーと違って荷物もしっかり積めるのがいい。美しさに魅力を感じつつさらに高い実用性も欲しい人は、4ドアのグランクーペを選ぶのもアリだ。3シリーズより低くてワイドで、純粋にカッコいい。
- 満足している点
- 美しいデザインと、どこまでも走りたくなる運転の愉しさ。とくに6気筒エンジン搭載車のエモーショナル性能は素晴らしく、「M440i」は最上級の「M4」に比べると控えめとはいえ、運転がこんなに楽しいのかと再認識させられる。流麗なスタイルの割に後席は実用的で、時々使うくらいなら十分に事足りる。
- 不満な点
- 後席も実用的なスペースを備えるパッケージングだが、いっぽうでウィークポイントは2ドアだと乗り降りがしにくいこと(これは4シリーズに限った話ではないが)。運転の愉しさは文句なしだが、あまりの気持ちよさにアクセルを踏み込みすぎないように注意が必要。
- デザイン
- 「4シリーズ」は、Dセグメントセダンである「3シリーズ」のクーペバージョン。「クーペ」ではドアが2枚に減るのと引き換えに手に入れた美しいシルエットが自慢だ。いっぽうで「グランクーペ」というモデルもあり、そちらは4ドアのまま美しいスタイルを実現。大きなグリルばかりが注目されるが、美しいプロポーションが最大のポイントだ。
-
- 山田 弘樹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 2
- 燃費
- 2
- 価格
- 2
2021.9.27
- 年式
- 2020年10月〜モデル
- 総評
- M4のパフォーマンスには憧れながらも、現実的な最適解を選ぶとM440iになると思う。シルエットの美しさだけで選ぶなら直列4気筒モデルでもいい。
- 満足している点
- デザイン的にも落ち着きがあり、M4クーペよりもフォーマルに使える。そしていざ走らせても、その質感の高さとスポーティさがうまくバランスしている。
- 不満な点
- 純正のランフラットタイヤがやや乗り心地に固さをもたらす。あとはこの巨大なキドニーグリルを受け入れられるか否かにかかっている。
- デザイン
- M4より若干ディティールがおとなしくなる分、キドニーグリルの大きさが目立つため、それをどう捉えるか。全体的なシルエットは伸びやかで非常に美しい。
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