CARVIEW |
- carview!
- 新車カタログ
- レクサス(LEXUS)
- LCハイブリッド
- 専門家レビュー・評価一覧
レクサス LCハイブリッド 専門家レビュー・評価一覧
マイカー登録-
- 中古車本体価格
-
565.0 〜 2120.0
-
- 新車価格(税込)
-
1450.0 〜 1533.0
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 1
- 燃費
- 4
- 価格
- 2
2023.1.11
- 年式
- 2017年3月〜モデル
- 総評
- ライバルはメルセデス・ベンツのSクラスクーペやBMWの8シリーズ。こういう贅沢を楽しめる余裕があったら迷わず買っちゃいましょう。こういうクルマではないと味わえない世界が待っています。
- 満足している点
- エモーショナルなデザインと贅沢さに満ちあふれた存在感。それでいて、ハイブリッドモデルなら燃費も良好なこと。
- 不満な点
- ガソリンエンジンに比べると、音や回転上昇時の感覚など躍動感と刺激に欠けること。悩ましい。
- デザイン
- ここまで自由なデザインができるのは、大きな車体のクーペならでは。お気に入りはリヤフェンダー。ここまで張り出し感のあるリヤフェンダーを見たことがありますか? 単にフェンダーが張り出しているだけではなくキャビン後方を絞り込んでいる視覚効果もあるのですが、美しすぎる!
-
- まるも 亜希子(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 3
- 燃費
- 3
- 価格
- 3
2022.6.20
- 年式
- 2017年3月〜モデル
- 総評
- ガソリンモデルのように、突き抜けるような気持ちよさ、というのはないのがハイブリッドモデルなのですが、その代わり、日常のドライブでの快適性、扱いやすさはこちらの方が上。普段は日常のアシとしても使うという人は、優雅な室内空間や快適装備を手に入れられるハイブリッドがおすすめです。
- 満足している点
- オプションのマークレビンソンも臨場感があってすっごくいい音なのですが、レクサスプレミアムサウンドシステムでも十分にいい音。音楽好きな人ならば、お気に入りの曲をかけてのんびりドライブする時の感動がさらにアップするはず。
- 不満な点
- タッチパッド式のリモートタッチは、何度やってもうまく操作できませんでした。ネイルをしているのがいけないのか? 動かし方にコツがあるのか? いまだによくわからないです……。
- デザイン
- ロングノーズ/ショートデッキのFRらしいプロポーションはとても素敵。ですがもっとうっとりしてしまうのがインテリアデザインです。アルカンターラと本革が優雅な「オーカー」という内装色がいちばん好みですが、ブラック、フレアレッド、ブラック&オレンジのどれも洗練されていて素敵です。
-
- 山本 シンヤ(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 3
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2022.2.12
- 年式
- 2017年3月〜モデル
- 総評
- 誕生のストーリーを含めて、初めて「レクサスらしさ」を一台のクルマとしてシッカリと体現できたモデルだ。個人的にはこのフォルムだけでも選ぶ価値は十分あると考える。恐らく「レクサスは嫌いでもLCは好き」と言う人、多いはずだ。
- 満足している点
- 元々生産計画になかったコンセプトカーを量産化してしまった事だろう。そのために様々な挑戦が行なわれたと言うが、それらは他のレクサス車にもシッカリとフィードバックされている。筆者はレクサスが「高級なトヨタ車」から脱却できた一台だと思っている。
- 不満な点
- ボディ剛性にこだわり過ぎて車両重量が重くなってしまった事。もう少し軽ければハンドリングと快適性のバランスはもっと取りやすいと思うのだが……。
- デザイン
- 「レクサスはつまらない」と言うAftermarketの声から生まれたコンセプトカー「LF-Lc」を再現したエクステリアは、レクサスのフラッグシップとして素直にカッコいいと言える妖艶なフォルムを実現。インテリアもエクステリアに見合ったデザインで、使い勝手よりもカッコ良さ重視と潔さも、これまでのレクサスとはちょっと違う。
-
- 西川 昇吾(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 2
- 燃費
- 3
- 価格
- 3
2022.1.21
- 年式
- 2017年3月〜モデル
- 総評
- 1500万クラスのクーペとなると、走行性能に振ったモデルを思いがちだが、このモデルはそうじゃない(もちろん性能が低い訳ではない)。一言で言えばラグジュアリーハイパフォーマンスクーペだと思うが、このモデルは色々な意味で余裕が無ければその良さを分かって楽しめない。今までの日本車には無かった種の贅沢があるモデルなのだ。
- 満足している点
- 走行性能を追い求めたスポーツクーペではなく、デザイン性やGTとしての性能を求めたモデル。それだけに良さがスペックなどからは端的には分からないかもしれないが、それはLCは今までの日本車では持っていない特徴を集めたモデルとも言えることだと思う。そんなオリジナリティあふれる点が良点
- 不満な点
- ライバルに対しても積載性の部分で難がある点が気になるポイント。ゴルフバック2個が積載可能であれば…とも思うが、そんな小さなことを気にしてはいけないと感じさせる。
- デザイン
- コンセプトカーそのままと言えるデザインは未来的でスタイリッシュ、それでいてエレガント。遠目から見てもLCと分かるデザインは他に例が見当たらない。インテリアもエクステリアに引けを取らないデザイン性の高さを感じる
-
- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 2
- 燃費
- 2
- 価格
- 3
2022.1.17
- 年式
- 2017年3月〜モデル
- 総評
- SUVやミニバン、そしてコンパクトカーが全盛を極める市場にあって、クーペとコンバーチブルは日本車にとって特別な存在だ。販売台数の増加は望めないが、熟成を重ねて歴史に名を残す一台に育ってほしい。V型8気筒5.0lエンジンの咆哮は格別で、エコカーにはない高揚感が味わえる貴重な存在。コンバーチブルは風も巻き込みも少なく、快適だ。
- 満足している点
- 美ししいスタイルと佇まい、これに尽きる。走らせていても、駐車していても、見る者すべてがそう感じるはずだ。ドーピングされた競合車からすれば走行性能はおとなしく感じられるが、実際はかなり速い。ただ荒々しさがないので手の内感が高まり、同時にクルマとの一体感も向上する。日本発のスーパーカーという言葉がぴったりだ。
- 不満な点
- ユーザーにとっての不満は少ないという。納得ずくで購入する場合がほとんどだからだろう。とはいえ、乗り心地はクーペ、コンバーチブルとももっと上質で滑らかな領域を目指して頂きたい。昨今では、ゴリゴリのスーパーカーでも電子制御ダンパーにより快適な乗り味を提供するからだ。
- デザイン
- 流麗なデザインのクーペは、コンセプトモデル時代からの路線を踏襲し、市販化された美しいスタイルが魅力。そのクーペをベースにしたコンバーチブルは、トヨタ「スープラ」の製造でも知られるマグナ・シュタイヤー(オーストリア)製。開けた際の開放感のみならず、ソフトトップを閉じたスタイルも秀逸。まさしく日本車離れしたデザインだ。
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。