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スズキ アルトレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アルト 2021年モデル | 4.57 | 33位 | 26人 | |
アルト 2014年モデル | 3.86 | —位 | 82人 | |
アルト 2009年モデル | 3.93 | —位 | 13人 | |
アルト 2004年モデル | 3.22 | —位 | 9人 | |
アルト 1998年モデル | 4.00 | —位 | 3人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 12人 | - |
アルト 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.29 | 4.32 | 44位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.97 | 3.92 | 77位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.16 | 4.11 | 84位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.08 | 4.19 | 101位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.10 | 4.03 | 88位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.70 | 3.87 | 10位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.63 | 3.86 | 6位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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2024年6月8日 16:16 [1851357-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
19年ぶりの新車です。
シートリフターがついているグレードが最上級しかないので、仕方なくハイブリッドXにしました。
ターボがないためハイブリッドにした側面もあるのですが、モーターの介入が自分が考えていたような物ではなく、エンジンの出力を下げるための物だと知ってガッカリしました。
後方視認が不安なため、全方位もオプションでつけました。
昔の車と比べると、安全装備がえげつないぐらい違います。
ただし、走りの本質はそんなに変わらないのではないかと思います。
あとは、路面の凹凸はゆらゆらと感じますし、ハンドルが切れ過ぎてしまいます。
- 比較製品
- 三菱 > eKスポーツ 2002年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2005年9月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 138万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
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2024年4月25日 19:21 [1837223-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
<2023年6月新車購入> グレード名:L、型式:HA37S((ベージュ)
【エクステリア】
丸みを帯びたボディが好印象です。
【インテリア】
バックモニタが標準装備されており、Android Auto(画像参照)も使えるのでナビが使えて、Youtube musicも聞けるので便利です。
【エンジン性能】
坂道が長く続く道路では少し力不足を感じたが、平坦な道路を走行するには十分です。
【走行性能】【乗り心地】
小回りが利いて運転しやすいです。先行車に近づき過ぎたり、白線をはみ出ると警告音が鳴ったりするので、最低限の安全は確保されています。
【燃費】
近所の買い物、バイパス道路を利用しての遠出等をしてディスプイ表示で21.6km/Lです。
【価格】
諸経費込みで128万円でした。
【総評】
小回りが利いて運転しやすく、燃費も良いので移動手段としては十分です。私的にはバックモニタとAndroid Auto(画像参照)がオプションなしで使えるので評価が高いです。
参考になった12人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
2024年4月23日 12:54 [900534-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
2024.4追記
アルトもフルモデルチェンジしました。
ミニマムな軽自動車中でも軽量なので、安全面でも最もミニマムにはなりますが、近所を走るだけで高速に乗らないなら、安全性はそれなりに確保できていますね。
新型では一番下のグレードにあった楽しかったクラッチレスMTも新型では消えてしまい、その部価格も上がってしまい、最低グレードでディスプレイオーディオつけて111万円からとなりました。
【エクステリア】
好みは別れますね。
悪くないのでは。
【インテリア】
ミライースより質感高く、チープですが軽自動車には十分ですね。
こういうクルマの低グレード車はCDオーディオなどが標準装備されているのが、先代スイフトXGなどと同じで好ましいですが、残念なことにこの後に発売されるイグニス、新型スイフトともに低グレード車もオーディオレスになってしまいました。
【エンジン性能】
軽いので、十分な性能ですね。
【走行性能】
走らせるとミライースと大きく違うことが良く分かる秀逸な足回りです。一言で言うと運転して楽しいクルマです。
【乗り心地】
これも悪くないと感じます。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、自動変速機能付きのセミATは類似したシステムがプジョー2008にも搭載されており、実燃費が良く、CVTよりカタログ値は大幅に落ちますが、もしかすると実燃費はCVTより良いかもしれません。
【価格】
キーレスエントリーやオーディオなど最低限の装備が揃い84万円というのは本物の安さですね。
ミライースの74万円は集中ドアロックすらオプションでオーディオも未装備の見せかけの安さですCMで誇大宣伝している姑息なダイハツと比べるとスズキはとても良心的ですね。
【安全性】
唯一気になるは軽自動車故、さらにイチバン軽量級のアルトは衝突安全性だけはミニマムでしょう。
その点だけは理解して乗る必要はあります。
【総評】
軽自動車ということを割引せずにきちんと走り、曲がり、止まります。運転して楽しいクルマです。
予算200万超えも珍しくなくなり本来の目的であった最小限のクルマと言える軽自動車は少なくなりました。200万超えでは国産小型車どころか輸入車の小型車と競合する価格です。
本来の軽自動車とは、ミニマムな価格でアルトのような最低限の快適装備とマトモに走れること、四人きちんと乗れること。
予算100万以下でクルマとなったら、アルトFはイチオシのクルマです。
残念なことに、この後のスズキのクルマは先代スイフトXGやこのアルトFのように、良いクルマを安くという大切なスタンスが消えたように感じますね。
イグニス以降はソリオ、スイフトと出るクルマは全て価格も割高感がああり、装備は落ちて本当にユーザーが求めるものを作らなくなってしまったように感じて残念ですね。
誰も昔のトヨタみたいなスズキなんて求めていないことに早く気づいて、安くて良心的なスズキに戻ってほしいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった78人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年3月29日 10:19 [1827531-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
15年タントカスタムに乗っていました。そこからの乗り換えです。
15年前の車と比較すれば何もかも「すごいな〜。」の印象なので・・・w
18万キロ走行していたので買い替えようと、本当はダイハツ車を
検討していましたが・・・。ね・・・。
ダイハツ車の復活を待とうとしておりましたが、タントの寿命がきてしまい、
新車がよかったので久しぶりにスズキ車を検討。
通勤に一人乗るだけだしスライドドアも必要なかったし、
ハイトワゴンじゃなくてよかったし・・・。でアルトを選択。
9代目の見た目が好きで決定しました。(過去のは好きじゃない)
すべてにおいて「もうこれでいいじゃん!」って感じです。
私にはもうアルトで十分です。
軽快に走ってくれるしハンドルも軽いし。
通勤で片道12kmくらい走っていますが、
いまのところ燃費22くらいです。
会社までが坂道多めですし、街乗りなのでいいです。
古いタントは重くて40kmでるまでかなり踏まないと無理でしたが、
軽量の現アルトはすい〜〜と上がってくれます。
もう、それだけで私は十分ですw
インテリアなどはやはり値段もお安いのでチープ感は否めませんが、
Aftermarket品のアクセサリーで少しは見栄えをよくすることもできるので、
ぜひ、そういったのも楽しんだらいいのではないでしょうか?
後部座席はあそこまでそんなに広くしなくてよかったかな・・・。
その分少しラゲッジスペースを広くしてほしかった。
そのくらいかな・・・不満は。
これからゆっくりと仲良くしていきたいと思います。
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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2023年12月13日 12:50 [1772489-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】旧型ワークスのほうがカッコイイ(□)
車高が高くなり、カド丸くし抑揚つけたプレスラインで質感上げたデザイン◎
ただ、リヤシートの広さまで欲張らずヤリスみたいに前席優先パッケージの割り切りが欲しかったX
【インテリア】悪くない、シンプル(〇)
旧型同様のハイバックシートや手引きサイドブレーキ、全グレード統一のデニム調シートなどノスタルジックセダン仕様◎、後席は無駄に広いが頭部にリアハッチの圧迫感あり怖いX。使い方・好みの問題ですので普通3点と表現。
メーカーOPのバックモニター付きディスプレイオーディオ(お勧め)選択すると、スイッチ付いた全グレード同一ハンドルになります◎
【エンジン性能】ハイブリットのみ次世代エンジン(〇)
A、Lグレードは10年の実績R06A型、コスパ・信頼で選べば旧型E/G・・・だけど次世代E/Gに期待しISG付を選択。
3000rpm超えると3気筒らしいビートの効いたE/G音になる(不快では無いが)、一般道ではISGが効きトルクフルで静か、右折時のアイドルストップが苦にならない。ただ、ISGはE/Gの補助動力なのでモーターが直接駆動するHVとは別物。ターボみたいに高速道路が得意なワケでも無い、
【走行性能】初心者にこそ、一度は運転してもらいたい(◎)
電子制御と高性能タイヤで、コーナーを水平移動するように(安全に)走る高性能車が車好きに評価されるが、コーナーで当たり前にロールし限界低いエコタイヤで安全運転技能の大切さ感じさせてくれるアナログな「軽セダン」。
高速道路では速度に応じて緊張感高まり、峠道走ると踏ん張り感なくロールし柔らかいが、前輪の負荷小さく(軽く小さな車体のおかげか?)右に左に小気味よく走れ、エコタイヤの限界感じさせながら、ハンドル切った分だけグイグイ曲がる自然さが好ましい。特に、きついコーナーでは荷重移動の大切さをも教えてくれるような懐の深さ感じる。
【乗り心地】N-VANとの比較では(〇)
前席の着座位置が低くくホールド感よいので、前席はロールで車酔いするような感じはない。
タイヤの差あるがN-VANより静かで(E/Gは煩い)助手席にも優しい乗り心地。荒れた路面ではロードノイズや段差の突き上げ感増すが「軽い乗り味」と好意的に表現したい。コンフォートタイヤに交換すると、より上質な乗り心地になるのではなかろうか?
また大人2名で乗るなら前席推奨、リアシート広々として座り心地悪くはないが後席に乗せてもらおうと思えない。
【安全装備】過不足なく標準装備された(〇)
予防安全機能は2022年JNCAPでBランクとコストのしがらみ大きすぎ発展途上(レーンキープは警告音のみなど)。法定速度内の安全(社会的責任含め)は標準装備されてると考える。
【燃費】志高いEVに誇れる、軽いエコ性能(◎)
1000km実燃費27.7km/Lほど、ただ同じ乗り方でN-VANでも19km/L超えてるし、軽CVT車は乗り方ですごーく差が出ますね(田舎に住んでます)。
【価格】R5年末、値上がりしました(-1点)
コスパ最強は後席窓ハメ殺しのAグレードしかし車体色増えるのはLグレード以上
残念、値上がりしたのでXグレードは選びづらくなりました、ハイブリットならハスラーやワゴンRとの競争となります。
【感想】「セダン」絶滅?軽自動車だからこそカル〜ィ車の良さ感じれる(◎)
全グレード同一の安全装備と足回りになり、営業車(偏見)から車格・走行性能が底上げされた感じ。スーパーハイトやSUVが主流になる中、軽自動車だからこそ存在意義ある「軽セダン」。
初心者・通学用の車なのですが、見た目気に入れば走行・快適性とも満足してくれると思ってます。
オジサンが乗るならAグレード一択(車体色は銀)。車の個性大事にし鉄チンホイールのままで乗りたい(黒いミラーとドアハンドルも悪くない)。
- 比較製品
- スズキ > ワゴンR 2017年モデル
- ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 125万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった32人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年11月10日 16:20 [1762149-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】文句なし。男女共に受け入れられる。
【インテリア】値段から考えると申し分ない。
【エンジン性能】まだ街乗りのみだが、全然問題ない。
【走行性能】加速はストレスは無い。登りで若干軽のノーマルとはこういうもんだと判る感覚(笑)
【乗り心地】全く問題ない。シートが昔の軽に比べて段違いに上質。疲れない。
【燃費】実はここが問題。他のレビューでは皆、高燃費を説いているが、通勤で市街地片道8?、エアコン使用でアイドリングストップを殆ど使用せずにリッター辺り15?。
エアコンを使わずにアイドリングストップを常時使えば燃費がどの位向上するのかこれから試してみたい。
現状ではカタログ値からはかなりの開きがある。
【価格】昔の軽自動車に比べれば全てにおいて格段のレベルアップがされている。
安い車でもここまで作れる事が判る車。文句の言いようがない。
【総評】今現在、燃費以外は問題無い。実走燃費の開きが気になるのみ。
【その後1ヶ月乗った感想】
燃費以外は上記に書いてある通り。
燃費は実際に実走行燃費を計測してみた。
燃料を10月10日に満タン補充。
アイドリングストップフル活用・エアコン一切使わず燃料ランプ点灯まで走行。
11月10日に再び補充。489,7?走行で24,7リットル補充。
実走計測値は1リットル辺り19,7?走行と云う結果が出た。
「カタログ値市街地23?」の85%が実際の燃費と云う事。
これが満足か不満かはそれぞれ乗る人の感覚による事だと思うが、個人的にはまぁ〜〜・・・・・良いか・・・と(笑)
前に乗っていた車が40リッター入り、リッター12?で走行していた事を考えると、27リッターで500?走る(春・秋)なら上出来です。
でもリッター20?は越えて欲しかったなと言う気持ちで星4つです。
参考になった31人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2023年9月17日 11:33 [1739725-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【再レビュー:長距離燃費実績について】
新車購入後初めて長距離走行しましたので燃費を報告します。結果はリッター当たり43.2km(354km÷8.2リットル)の平均燃費であり、一般の方は驚異的と感じるかもしれませんが、自身としては概ね想定の範囲です。走行条件は下記のとおりです。
・北海道の郊外の一般道を目的地まで往復。昼間で流れの良い市街地割合は5パーセント程度。標高約600mの峠以外は平坦地。法定速度を遵守(概ねメーター読みで60キロ程度)。風の影響はなし。
・気温は平均25度程度。エアコン使用なし。1名乗車。急加速や急発進はせず、あくまでもエコで流れに乗った運転というかひらすら北海道の郊外道路を定速走行したもの。
・計測は満タン方で給油前後で給油ラインは同じに合わせています。添付写真のOBDによる燃費計は42.8リットルを示していますが、アルトのメーターに表示の平均燃費計も同じ数値を表示しておりました。
前述のとおり、日本全国のなかでは最も高燃費が出やすい条件ですので参考としてくれればと思いますが現実の燃費であります。ちなみにもう1台所有ハスラーFFノンターボの過去測定での4名乗車以外は同条件でリッター当たり37キロ程度でありました。
ちなみに、自身日常での地方都市での渋滞のない市街地での5km程度のちょい乗りのみでは約25km程度の燃費であり、これから気温が下がれば20kmを割り込むと思います。
取り敢えず1リットルでフルマラソンの距離を目指していたので自己満足であります。
〜以下、当初のレビュー〜
【初めに】
普段の足として13年前のダイハツエッセ(FF/5MT)からの乗り換えです。居住地は北海道で殆ど渋滞などない郊外地です。法定速度遵守で急加速などはしないエコな運転を心掛けています。また、年間を通してエアコンは使用していませんし高速も乗りません。
【エクステリア】
1代前の36型アルトには興味あったのですが、個性的な外観には少々抵抗がありました。新型となって個性はなくなったものの女性にも受け入れやすい外観となったことは好感が持てます。妻も使用することから購入の許可をもらうことができました。
なお、購入した色はソフトベージュメタリックで落ち着いた明るい色で大変気に入っていますが、CMや写真で見るよりベージュ感はなく、どちらかと言うとグレーにも近いかなと感じています。この色を検討している方は、必ず実車を確認すべきと思います。
【インテリア】
大きく進化した点としては、内装の質感の向上と感じています。特に前席インパネ周りは商用車のような平面的で素っ気ない造りではなく、曲線基調の立体的な造りでブルーのパネルの配置(全車)やメッキ素材の多用(ハイブリットモデル)など、とてもベーシックモデルとは思えないほど質感が向上しています。
【エンジン性能】
色んなレビューを見ましたがハイブリットのR06d型とエネチャージのR06a型の走行時の差は殆ど感じられないものとなっておりますが、燃費とアイドリングストップからの再始動を考慮してハイブリットを選択しました。
【走行性能】
高速道路は使用しないので、田舎町の市街地と郊外道路が中心となりますが、全く不便は感じません。軽くアクセルを踏み込むだけでスーっと巡行速度に達します。ストレスは全くありません。
【乗り心地】
ハーテクト採用以前のスズキ車は特にリアの突き上げが酷いとの評価でありました。自身も所有していたMH34型ワゴンRでは特にそう感じていました。
この部分についても新型アルトは大幅に改善されていると感じます。タイヤも14インチにアップされたこともあってこれまでよりドッシリとした方向になっています。ロードノイズの多さや路面の細かな振動はそれなりに拾いますが、恐らくは低燃費エコタイヤの影響もあると考えられ、タイヤ交換で印象は相当変わるものと思います。(燃費も悪くなりますが…)
【燃費】
燃費はすごい尽きます。昨年購入した新型ハスラー(FF/ノンターボ)でも燃費チャレンジでリッター40kmを超えることはなかったのですが、新車で納入後に取り敢えず燃費チャレンジしてみたらリッター42kmを超えてしまいました。(条件:気温25度・エアコンオフ・運転者のみ・片道25kmの往復でのメータ燃費計表示)
ハスラーと同じエンジンとCVTで車重は100kgも軽いのですから想定していたとはいえ想像以上です。時速60kmでのエンジン回転(OBD測定)が約1300回転程度であることも低燃費に寄与していると考えます。今後長距離走行したときの燃費等を再レビューする予定です。
【価格】
マイルドハイブリットの低い方のグレードで塩害防止のノックスドール施工のみオプションとして諸経費込みで110万円代の支払額(下取りなし)でありました。ベーシックモデルであれば総額100万円を切るレベルを期待するものですが、セーフティサポートやサイドエアバックを標準装備して、かつ、マイルドハイブリットモデルでこの価格は決して高くないと思います。
【不満点】
一番の不満点はリアワイパーが最上級モデルか4WDモデルにしか装着されないこと。リヤ角度が立っているハッチバックはリアガラスに雨や雪が付着しやすいことから、ここは安全面を優先して少しコストアップしても全車標準として欲しかった。
また、リアヘッドレストもグレードによりオプションとなっており2万円近くする。あまりにもおもしろくないのでワゴンRのものをヤフオクから購入流用して取り付けた。但し、以前と違いリアシート背もたれに差し込み穴があることは良心的かなとも思っています。
【総評】
小さな不満はありますが、全体としては安全装備の標準化、インテリアの質感向上、万人が受け入れる外観、乗り心地の向上そして先代より重量増となっているにも関わらず低燃費の維持などなど軽トラックは別として軽自動車の最底辺にあるモデルがこの価格で手に入るといことは、本当に自動車メーカーさんに感謝しなければならないと思っております。
参考になった53人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル
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2023年9月13日 06:06 [1077736-5]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
安かったらしいので、こんな物かと
後部座席窓の開け閉め手動…
【インテリア】
同上
【エンジン性能】
「5AGS」と言うMT車をメインとした自動変速エンジン!ヘタクソな人がMT車を運転しているような感覚...
【走行性能】
とにかく出だしが遅く、MT車特有の変速をしている為、走行中のギヤ入れ替え時で減速…とにかく自動だが、自動だとストレスが溜まる…手動の変速レバーがあるが、他のメーカーの車の変速装置と逆!他の車は上が+下がーなのだが、この車は上がー下が+…慣れるまで時間がかかりそう…
【乗り心地】
安いのでこんな物かと
【燃費】
無評価
【価格】
母親が勝手に購入していたので詳しくは分からないが、トータル100万だったとか…
【総評】
軽自動車専門店で購入し、グレードの1番低い5AGSアルトを選び、衝突防止レーダーとドライブレコーダーを付けたかったらしく、試乗もせず購入!その店では試乗がない店...
購入先では5AGSエンジン特有の現象を詳しく説明なし、“上り坂での停止から発進時、後ろへ下がる事が普通のオートマより頻繁にあるため、注意が必要!”
出だしは遅いは、上り坂の停止では後ろに下がるわで、母親いわく、こんなエンジンの車だと事前に分かっていたら購入していなかったらしい..妻にこの車を譲ってもらう…
私的には、私は飛ばす方で、アクセルをけっこうべた踏みするので、AGSエンジンのクセはあまり気にしないが、
停止時から発進時!急な坂は後ろへ下がる事があり危険!サイドブレーキ必須!
坂発車で、後ろへ下がらなければ、ここまでの評価にはなってなかったはず...
また、大人の男性(約170cm)が運転(ハンドル操作)すると、運転席ドアのドアノブ?肘置き?に強く当たる時があり、狭さを感じる…
2023/9上旬 新車から約6年間 約55000?走行 22万円で売却済。
参考になった39人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年6月14日 14:24 [1725600-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
新車に乗り換えたところの、第一印象ですので、大雑把ですみません。
長らく、旧アルトラパン、第1世代? 1.5世代か、フロントレンジが特徴的な、「無骨な?」ラパンに乗っていました。そこからの乗り換えなので、時代が違います。
全体の印象としては、スタート時の馬力が、やや物足りないのかな、という印象ですが、街乗りには問題ありません。私の乗っていたのが、旧アルトであったこともあり、少し大きめのクルマという印象です。
車高も高く感じます。
リアのワイパーがないのが、いきなり土砂降りに遭ったこともあり、不安でした。
おじさんが乗るのには、特に問題なく、ラパンのおしゃれな内装がないのは、ちょっと寂しく、時計がないのとか、まだ慣れぬところです。
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 1998年モデル > N-1 (3ドア)
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2023年3月16日 22:55 [1693093-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
カマ掘られても大丈夫! |
大学時代を支えてくれた大切な車なのでレビューします。
【エクステリア】
意外とオシャレ。
【インテリア】
古い軽なのですべてが古臭いけどそれがいい。3ドアだったので後ろの窓すら開かない…笑
【エンジン性能】
きつい坂道+エアコン付きとかだと辛いけど、普段使いなら意外と困らない。60以上普通に出る。
【走行性能】
古い軽と割り切るとどうとでもなる。
【乗り心地】
狭いしサスもよくないけど、まあ軽だしね。
【燃費】
意外とよかった。20前後?
【価格】
とてもやすい!
【総評】
免許を取ってから大学3年間の間、ずっと寄り添ってくれた思い出深い車です。峠から都会までいろいろ行きました。
大学4年目を迎えるすこし前にラジエーター故障→エンジンブローのコンボで帰らぬ人となってしまいましたが、初心者の僕が運転を覚えられたのはこの車のおかげです。多少下手でも車体の小ささがどうにかしてくれます。(かといって荒い運転がしたくなるような車でもないのがまたいい)
本当にありがとうございました。お金に余裕があったら直してでも乗りたかったです。
参考になった10人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2022年12月6日 22:09 [1655696-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代は好き嫌いがハッキリするデザインでしたが、現行モデルは万人受けする無難な形でしょう。仕事にも遊びにもどこへ持ち込んでも違和感ないデザインだと思います。
【インテリア】
広大な室内とはいきませんが、誰が乗っても違和感なく乗れると思います。運転席の足下はペダル配置がとても自然です。なかにはタイヤハウスが出っぱって、ペダルが左寄りになってる軽もありますから。後席の足下は十分広いのですが、ラゲッジスペースがもう少し欲しいところでした。インパネはとても見やすくていいですよ。
【エンジン性能】
車体が軽いので、充分に走ります。これならターボは要らないなって感じです。発進するとマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、スーッと軽く加速してくれます。高速道路も100キロ巡航は問題なしです。心配してましたけど、後続車から煽られることもありません。
【走行性能】
渋滞や信号などで停止寸前、時速でいうと10キロくらいになると、回生ブレーキが失効するのと、アイドリングストップが働いたり復帰したりでどうしてもギクシャクした走りになります。渋滞をスムースに進んだり、ノンショックで止まるには慣れが必要ですね。ハイブリッドシステムはトヨタのように積極的にモーターで走らせるのではなく、加速するときだけアシストします。バッテリーが小さいのですぐにバッテリー切れになりますが、下り坂にかかるとすぐフルチャージに戻ります。軽自動車の安いハイブリッドの仕組みとしては、これで充分なんだろうと思います。マイルドハイブリッドのメリットとして、アイドリングストップからの復帰が動力用モーターでエンジンを掛けるので、とても静かで自然です。これだけのためにマイルドハイブリッドを選ぶ価値はあります。
【乗り心地】
昔のアルトはゴツゴツ突き上げて、ブヨンブヨン弾むような乗り心地でしたが、さすがに現行アルトは全く違います。もちろん高級車並みとはいいませんが、普通のコンパクトカーと比べても遜色ないですよ。
【燃費】
平日は通勤、週末は買い物やレジャーに使ってますが、平均で22キロ/ℓでとても満足してます。今までのってた1600ccのミニバン2倍以上です。
【価格】
気の利いた豪華装備や威張りの効く迫力はないけど、必要な運転支援装置は全部付いてきます。もちろん軽とはいえ、いまどきのクルマですからエアコンやパワステ、パワーウインドーも標準で、しかもハイブリッドの新車が100万少々で買えるんですから、絶対お値打ちです。
【総評】
もう30年以上も前ですが、職場の社用車にアルトがありました。その頃のアルトは550ccで2速オートマ。遅いし、乗り心地は悪いし、造りは安普請で、軽って安い代わりに我慢して乗るものでした。でもいまの軽自動車の進化ってすごいですね。走りも質感も、何も我慢するところはありません。運転席のドアが、パシャーンじゃなく、ガボッと閉まるあたりから軽の進化が実感できますよ。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
2022年11月19日 16:40 [1647358-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
凄く好みです!少しレトロな?カタチで可愛いです!
【インテリア】
濃い青と黒が好きなのですが、このアルトのインテリアの色使い凄く好みです!シートの柄もデニム調で可愛いです
【エンジン性能】
さすがスズキのエンジン。気持ち良いエンジンです!ただ、K6Aの程の軽快感は無いです。
【走行性能】
足回りも不安感無く、コレもさすがスズキだなと思いました
【乗り心地】
先代アルトでもしっかりした乗り心地にビックリしたけど、現行型は上を行く乗り心地で驚きです!!もうアルトで十分すぎます…笑
【燃費】
試乗車なので控えさせて頂きます
【価格】
「ハイブリッドS」で見積もりしたのですが、装飾品のオプションを数個付けて、諸経費込みで130万円でした。めちゃくちゃ安いです!ちなみにハスラーJスタイル?を親が契約したのですが、220万円でした…。
【総評】
本当に素晴らしい車で、安いのにしっかりしてて遠出も出来ると思いますし、過剰な装備も付いてなく使いやすいです。
いまH20年式のkeiに乗ってて、まだ何も悪い所が無いので乗り換えはしないですが、とても欲しい一台です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年10月4日 17:10 [1629576-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア ちょっと無難にまとめすぎた感がある。レトロ感を出した方がこういう車にはいいと思う。
【インテリア】 価格から言うと申し分なし。
【エンジン性能】 馬力を抑えて中速のトルクアップ。正解だと思います。
【走行性能】 かなりいいです。すいすい曲がる。
【乗り心地】 90年代の乗用車並みと言う感じ。しっとり感がある。
【燃費】文句なし。
【価格】ピカ一ですね。
【総評】
エンジン音が静か。がたがた揺れる軽っぽさがない。LですがSモードもついてて山道も全く問題なし。完璧ファーストカーで行けます。ちょっと高くなるけどツートンカラーなどを選ぶと満足度は高くなるでしょう。乗車が常に3人以上や荷物満載が多いならならハイブリッドSがいいでしょう。オプションは55000円のディスプレイオーディオのみで計1053000円。画面はiPhoneそのままでナビに音楽も聞けます。2画面も可能です。ちなみにラジコは画面に出てくる対応ソフトではないですが、iPhoneで起動すれば聞けます。ド田舎なのでFMラジオが途切れるので助かります。とにかく安全装備が凄い。バックカメラ、サイドエアバックにドアのサイドビーム。オートライトにハイビームアシスト(対向車察知で下げる)。価格が1.7倍のNBOXも否定はしません。(乗り続けて9年目)ターボで燃費は落ちるが乗り心地も良く動力性能はリッターカーより上。
とにかく走りが軽い。ノンターボのワゴンRを納車まで借りましたが、急な坂道ではエンジンが唸って加速もイマイチでしたが、アルトはすいすい上る感じ。アイドルストップは好きではないですが凄く滑らかに発進するので使うようにしてます。
参考になった46人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月20日 11:06 [1601707-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった27人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
2022年4月11日 22:01 [1570450-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の元日産・和田氏のクセの強い好き嫌いが分かれるデザインでなくなりよかったと思います。
・使い勝手という意味でもドアノブはグリップ式が良かった。
【インテリア】
・エクステリアと関係しますがAピラーが立ったおかげで、旧型の
「目の前にルームミラーがある」(特に着座位置の高いレカロシートのワークスで顕著)
が無くなりました。これだけで全然違います。
・旧型のホワイトメーターは安っぽいうえに、夜間は明るすぎて困りましたが、そこもキッチリ改善されています(というかメーターはハスラーの流用)
・パーキングブレーキがハンド式です。他社セダン型はフット式ですね。坂道発進時CVTでも軽のパワーだと下がることがあります。(※アルトにはヒルスタートアシストがついていますが)
そうした使い勝手を優先したのでしょうか?個人的にはフット式にして、ここにもドリンクホルダー(運転席・助手席用)があるとよかったと思います。
ダイハツ・トコットがここにもドリンクホルダーがあってとても便利なので。
・ダイハツが現行ミラ・イースからドライビングポジション改革をしました。
ペダルを2?遠くして、ステアリングを2?近づけたとの公式発表だったと記憶します。
現行ミラ・イースはシートの改良と合わさって劇的にドラポジが改善されました。
それと比較すると、アルトは未だステアリングが遠いです。
旧型は初代ミラ・イースよりはまし程度でしたが、この部分は旧型アルトとほとんど一緒ではないかな?
ペダルを合わすとステアリングが遠い。
ステアリングに合わすと足元が窮屈で操作に支障をきたす。
最廉価な車なので妥協点は難しいですね。
試乗したのはL・アップグレードパッケージで、シートリフターはつくもののチルトステアリングは無しでした。
チルトでどうなるレベルではなくテレスコまでは要望しませんが、もう少しステアリングが近いほうが良いと感じました。
【エンジン性能】
エネチャージのLでしたが、可もなく不可もなくなエンジン性能。
ただ、とても静かでした。
【走行性能】
エンジンのパワーは上述の通り。
とにかく静かで、パワーステアリングはしっとりとしたフィール。
足回りはスタスタと動き、冗談抜きで高級車のフィーリング。
私は以前、初代日産ティアナに乗っていたのですが、乗り心地の良さに定評のあった、あのティアナの足回りにとても似ています。ちょっと国産車らしくない出来栄えです。
【乗り心地】
上記の通り、足回りがとてもしっとりしています。
見た目は旧型と同じようなヘッドレスト一体型の安っぽいシートですが、座ってみるとモッチリとしたフィールでこれまた「本当にアルト?」と驚きました。
静粛性も高く、計測器で測定したらどうなるのかわかりませんが、静粛性の高さに驚いた同社の現行ハスラーと同等かそれよりも静かに感じました。少なくとも国産コンパクトカーより静かに感じました。
もちろん軽ですのでアクセルを踏み込めばエンジン音は入ってきますが、特にロードノイズが高級車レベルで遮断されていました。
旧型の安っぽくポコポコ跳ねる乗り心地と、軽自動車然としたウルサイ車内とは完全に別世界です。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
安全装備テンコ盛りで、この価格は素晴らしいと思います。
【総評】
買いの車だと思います。
自分で買うかと言われたらNOではあります(すいません)
やはりワゴンRの使い勝手や、シートポジションが高く、掃き出しドアのほうが乗り降りも楽。
日常の足として使うにはセダン型はあまり便利なスタイルではないなと感じます。
でも何で新型アルトに興味を持ったかというと、職場のタントやN-BOXというスーパーハイト系に乗り慣れた中で、ぽんと追加で入ったダイハツ・トコットに乗ったところ、着座位置の低さからくる横揺れの少なさ、疲労度の低さに「これなら軽でもいいじゃないか!」と思ったからです。
アルトの値上げ幅を考えると、次期ワゴンRは一番売れるグレード(最廉価の1つ上)で、150万円をちょっと切るくらいにまで上がるかもしれませんね。
軽自動車に乗り出し150万円以上はチョット…という方も増えるのでは?
そう考えるとアルト復権もありうるのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった38人(再レビュー後:36人)
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アルトの中古車 (全5モデル/4,868物件)
-
- 支払総額
- 131.4万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 6.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 58.8万円
- 車両価格
- 47.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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11〜284万円
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38〜75万円
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6〜190万円
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14〜420万円
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8〜189万円
-
10〜150万円
-
17〜139万円
-
30〜329万円
-
46〜167万円