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- 2017年9月〜モデル
ホンダ N-BOX 2017年9月モデル新型情報・価格・グレード
- 室内空間が広い
- 操作しやすい
- かっこいい
コンテンツメニューN-BOX
グレード情報N-BOX
歴代モデル3件N-BOX
マイナーチェンジ一覧5件2017年9月〜フルモデルチェンジ N-BOX
関連車種9件N-BOX
ユーザーレビュー362件N-BOX
N-BOX
- 室内空間が広い
- 操作しやすい
- かっこいい
平均総合評価
4.6- 走行性能:
- 3.9
- 乗り心地:
- 3.9
- 燃費:
- 3.8
- デザイン:
- 4.3
- 積載性:
- 4.4
- 価格:
- 3.7
-
ピックアップレビュー
コスパと安全装備が標準である程度ついてる
2024.5.29
WILD KAZさん
マイカー- グレード:
- L・ターボ_4WD(CVT_0.66) 2020年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 視界広くHONDAセンシングにより数年前の乗用車に劣らない程の安全装備完備 県内のサイクルツアーガイドをする為自...
- 不満な点
- シートが柔らか目で長距離乗ると疲れた。 (厚手のシートカバーで固めにしたので改善したがレバー引いてもバネが反応弱...
- 乗り心地
- シートにクラッツィオのシートカバーつけてからは固めになったので ある程度の長距離走行でも楽に成った 付ける前は...
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販売数No.1は伊達じゃない
2024.6.7
nabe_zoさん
過去所有- グレード:
- G・L ホンダセンシング(CVT_0.66) 2017年式
4
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 運動性能と室内空間は◎
- 不満な点
- 室内の騒音はあと一歩
- 乗り心地
- -
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ブレーキが・・・。
2024.5.29
コルプラのりさん
マイカー- グレード:
- L(CVT_0.66) 2021年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- とても静かで軽自動車のレベルを超えてます。 びっくりです。 いろんな機能が付いてて軽の高級車ですね。 売れる...
- 不満な点
- 足回りが柔らかすぎではと感じます。 路面にあわせてよくゆれます。 ブレーキに癖があって、低速ではカックンブレー...
- 乗り心地
- すごい柔らかめなのでよく揺れて逆に疲れるかも。
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使い勝手が良い1台
2024.5.25
UMO(未確認移動物体)さん
マイカー- グレード:
- L(CVT_0.66) 2020年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 積載性能もあって使い勝手が良い
- 不満な点
- パワー不足とハンドリングがふにゃふにゃしてる
- 乗り心地
- -
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良い車だった
2024.5.11
こーたぱぱ_五十代さん
過去所有- グレード:
- G・EX ターボ ホンダセンシング_4WD(CVT_0.66) 2017年式
4
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 燃費もほどほど
- 不満な点
- 特にない
- 乗り心地
- -
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軽自動車
2024.5.4
ガレージ・VWさん
マイカー- グレード:
- L(CVT_0.66) 2023年式
4
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 室内が広い。 荷物が沢山積める。 クルマのサイズがコンパクト。
- 不満な点
- 特になし。(軽自動車基準)
- 乗り心地
- 予想以上。
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何処でもトコトコ
2024.5.3
おとう3さん
マイカー- グレード:
- G・L ターボ ホンダセンシング(CVT_0.66) 2017年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 運転し易い
- 不満な点
- 特になし
- 乗り心地
- -
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カスタムほど華美ではないですが、落ち着いたデザインだと思います
2024.5.2
口車の弥七さん
家族所有- グレード:
- - 2017年式
3
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 1
- 満足している点
- まぁ〜まぁ〜の出足と中間加速です(ノンターボ)
- 不満な点
- エコモードでのアイドリングストップが嫌い! 完全に停まる前にストップして「カックンブレーキ」になりますね それ...
- 乗り心地
- -
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売れてるのも納得
2024.4.21
pinojpさん
レンタカー- グレード:
- L(CVT_0.66) 2020年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- -
- 満足している点
- 広い視界。豊富な装備。 運転席・助手席周りも多彩な収納。 普通車のコンパクトカーより遥かに装備が充実。 静粛...
- 不満な点
- NAモデルのせいもあり、加速が鈍い。坂道登らない。 付属のナビは、液晶サイズが小さく、画質も良くない。古さを感じ...
- 乗り心地
- 低速時は非常に静粛性が高く、振動も気にならず、軽自動車らしからぬ上質な乗り心地に驚いた。 90km/h以上になる...
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日本で一番売れてる車
2024.3.30
sideway01さん
レンタカー- グレード:
- G(CVT_0.66) 2020年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 4
- 価格:
- -
- 満足している点
- 普通に乗る分には不満は出ないですね。自分のバモスと比べるとEPSはとても自然でよいです。
- 不満な点
- 普通に使う分にはないです。車が趣味ですという観点で考えると話は別でしょうが。 個人的にはこの車のレーンキープアシ...
- 乗り心地
- 悪くないです。ただ時折フロアがバタバタするケースがありました。でもこのボディー形状(大きな箱型)を考えると十分でし...
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専門家レビュー9件N-BOX
-
プラットフォームを変えずにリファインされた3代目
2023.12.21
一条 孝
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年10月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 先代も品質感の高さは印象的だったが、新型はさらに洗練された印象を受ける。足まわりも乗り心地のよさに加え、しっかりと...
- 不満な点
- ステアリングにテレスコピック機構が欲しいのと、運転席まわりに収納スペースが少なくなったのが気になるところ。グレード...
- 乗り心地
- 従来型でも乗り心地のよさは印象的だったが、新型はそのよさを踏襲しつつ安心感のある乗り味を実現。ひび割れや凹凸のある...
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「変わらない」ことは強み?それとも弱み?
2023.11.30
瓜生洋明
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- すでに死角のないモデルであったN-BOXだが、新型では先進安全運転支援機能がさらに進化するなど、もはや弱点を見つけ...
- 不満な点
- 細かな点であるが、強いて言えばライバルであるスズキ・スペーシアが新たに採用した「マルチユースフラップ」(オットマン...
- 乗り心地
- 剛性の高いボディが採用されたことで、パワートレインやプラットフォームを先代から引き継いでいるにもかかわらず、乗り心...
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王者は正常進化でさらに魅力的に
2023.11.29
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年10月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 利便性の高さはもちろんだが、走りに不利なパッケージなのに走行性能に関しても大きな不満がないことだろう。また、新型に...
- 不満な点
- 際立って不満なポイントはあまりない。強いて言えば新型モデルとしての目新しさがない点かもしれないが、先代モデルは日本...
- 乗り心地
- 先代モデルも全体的にソフトで好印象な乗り心地であったが、現行モデルになってその良さはさらに増した印象だ。以前よりも...
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トータルでの完成度が高い
2023.11.28
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 走りの質の高さは明らかにライバルの上を行きます。また、後席の広さもライバル超え。ただ、ライバルも程度の差こそあれ、...
- 不満な点
- 走りの質は先代よりもレベルアップし、ライバル以上。なのですが、それを求めていない人にとっては良さを感じにくいかもし...
- 乗り心地
- 率直に言えばライバル以上。車体がグラグラすることもなく、かといって段差を乗り越えた際などに大きな入力が乗員に伝わる...
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洗練度を増して軽ファーストカーとしての需要に応える
2023.11.10
塩見 智
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年8月〜モデル
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 2代目ですでに軽乗用車として最高レベルに達していた快適性がさらに向上した。特に静粛性。ルーフとフロアの遮音対策をそ...
- 不満な点
- 強いて言えば絶対的な価格が軽乗用車としては高いことが不満だが、きちんと内容が伴っているので割高というわけではない。...
- 乗り心地
- 乗り心地がいいクルマはたいていボディ剛性が高いが、新型N-BOXおよびN-BOXカスタムもそう。高剛性ボディにスム...
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ファーストカーとしても全然イケる家族で乗りたい軽ミニバン
2023.5.22
まるも 亜希子
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2017年9月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- ユーザーのいろんなスタイルに合わせることができるノーマルのベンチシート仕様と、助手席が57cmものロングスライドと...
- 不満な点
- タイヤサイズが全て14インチになるので、高速道路を使ったロングドライブを頻繁にする人などには、もう少しガッシリ感が...
- 乗り心地
- カスタムターボでは前席の乗り心地にガッシリとした剛性感と、フラットライドな快適性が両立していることを強く感じますが...
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ニッポンのベストセラーに死角なし?
2023.5.22
一条 孝
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2017年9月〜モデル
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- N-BOXの室内は上質で大人っぽいカラーコーディネートがライバルとは異なる。室内空間も広々としていて、後席は左右別...
- 不満な点
- 乗り心地に優れる反面、ペースを上げるにつれて気になってくるのがコーナーでのロールの大きさ。高速では横風の影響も無視...
- 乗り心地
- N-BOXのサスペンションは路面に対する追従性に優れ、路面のギャップをうまくいなしてしなやかな乗り心地が得られる。...
続きを見る -
軽四輪車のトップセラーであり続ける容積型ミニバン
2022.1.17
西村 直人
交通コメンテーター
- 年式:
- 2017年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 容積型の軽ミニバンが不得意だった安定した走行性能の確保と、3パターンから選べるシートアレンジ、ボトムグレードからH...
- 不満な点
- 運転席に座るとよくわかるがスイッチの類いが非常に多い。これだけの充実装備をサイズに制約がある軽自動車に詰め込んだわ...
- 乗り心地
- ここも初代から現行型への進化で大きく変ったところだ。ロールは大きいが速度がゆっくりしているのでいきなりグラッとこな...
続きを見る -
売れてる理由がよくわかる「移動可能な私のお部屋」
2021.1.14
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2017年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 背の高さを最大限活用した、抜群の居住性と積載性。そして背の高さをほとんど感じさせない安定した乗り味は、この車の大き...
- 不満な点
- 使い勝手や走行性能に関してはかなり高い平均点を誇る車ですが、その分だけ価格は高め。軽自動車にこれだけのお金を投じる...
- 乗り心地
- 4本のタイヤが路面をしっかりつかみ、揺れを緩やかに収束させる様は、これまたお見事。普通の速度域でさえあれば乗り心地...
続きを見る
動画レビュー1件N-BOX
みんなの質問19,940件N-BOX
所有者データN-BOX
-
グレード所有ランキング上位3位
- L(CVT_0.66)
- G・L ホンダセンシング(CVT_0.66)
- G・ホンダセンシング(CVT_0.66)
-
人気のカラー
- 白
- 黒
- パール
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FF
- 86.6%
- AWD
- 13.3%
-
男女比
- 男性
- 69.4%
- 女性
- 28.6%
その他 1.8%
-
人気の乗車人数
- 4名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 30.4%
- 近畿地方 21.1%
- 東海地方 15.3%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング N-BOX
中古車相場 N-BOX
買取情報N-BOX
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
リセール価値N-BOX
走行距離別リセール価値の推移
- グレード:
- L(CVT_0.66)
5年後の売却予想価格
新車価格
157.0
売却予想価格
46.9
新車価格の 30%
- 年間平均走行距離
-
- 5千km
- 1万km
- 2万km
年間平均 走行距離 |
2025年 1年後 |
2027年 3年後 |
2029年 5年後 |
2031年 7年後 |
---|---|---|---|---|
5千km | 63 | 55 |
47 新車価格の |
39 新車価格の |
1万km | 61 | 51 | 40 | 30 |
2万km | 59 | 43 | 27 | 11 |
リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。
このクルマについて N-BOX
2017年9月
■2017年9月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスを2017年8月31日にフルモデルチェンジ、同年9月1日より販売を開始した。
Nシリーズ第1弾としてデビューした初代Nボックスは発売から約5年で4度の軽四輪車新車販売台数第1位を獲得、幅広い層から高い支持を集めていたベストセラー車だ。第2世代となるNボックスはプラットフォームを一新、走り、安全性、パッケージング、使い勝手、快適性といったすべての領域における性能を向上させている。
フルLED化された丸目ヘッドライトを採用したフロントマスク、フロントからリヤエンドまでストレートなキャラクターラインを通して伸びやかな印象を与えるサイドビュー、リヤコンビランプを上方に配置しながらリヤバンパーでどっしりとした安定感を印象づけるリヤビュー。キープコンセプトでありながらすべてにおいて新しさを感じさせるエクステリアに仕立てられている。
インテリアはベージュ系でコーディネートされ、スッキリとした構成でありながらモダンな仕上がり。室内空間は初代よりもさらに広くなり、新型では助手席に570mmのロングスライド機構を設定した「スーパースライドシート仕様」が設定された。前席をセパレート化することで後席と運転席間の移動がしやすく、全タイプに標準の後席スライド機構と合わせて多彩なシートアレンジが行える。さらに横方向の移動がしやすいベンチシート仕様、介護にもホビーにも活用できるスロープ仕様(2018年春発売予定)を設定。ラゲッジルームも奥行きを25mm拡大し、スライドリヤシート用のレールを薄型化することで後席ダイブダウン時の荷室内の高さを25~55mm拡大、テールゲート開口部の高さを75mm低くすることで自転車などの積み降ろしがしやすくなっている。
メーターはインパネ上部に配置して視認性を向上。フロントピラーによる死角を減らすことでより運転がしやすく、すべての窓に「スーパーUVカット機能」と「IRカット機能」を備え、抗ウイルス加工を施した「アレルクリーンプラスシート」、「プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン」をタイプ別で設定したほか、ハンズフリーフォンに対応したオーディオリモートコントロールスイッチなど、先進・快適装備の充実ぶりも見逃せない。
使い勝手も向上し、助手席側の大型インパネトレイには急速充電対応のUSBジャックを装備。また、ドアハンドルを握るだけでドアの解錠が行える静電タッチセンサーを軽では初採用し、クルマから離れるだけで施錠できる「降車時オートドアロック」のカスタマイズ設定も可能。ディーラーオプションとして車体下のセンサーに足をかざすだけでスライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」、左側スライドドアの開閉に連動した「オートサイドステップ」も用意されている。
プラットフォームを含む構成部品の9割を見直し、先代モデルに対して約150kgの軽量化を達成。快適&安全装備の充実化で約70kg増加したものの、全体では約80kgのボディ軽量化が行われている。さまざまなシーンで操作に忠実な制動力をもたらす「ハイドロリックブレーキブースト」、コーナリングのしやすさや安定感を高める「アジャイルハンドリングアシスト」の採用にも注目したい。
パワーユニットも一新され、軽では初となるバルブコントロール機構VTECをNAに搭載。ターボエンジンについても過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用し、走りのよさと経済性を両立させている。燃費はJC08モード27.0㎞/L、ターボエンジンでも25.6km/Lを達成した。
安全装備では従来システムに対して「後方誤発進抑制機能」、「オートハイビーム」機能を追加した「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備。ボディカラーはみずみずしい朝をイメージした「モーニングミストブルーメタリック」をはじめ、2トーンカラー4色を含む全14色を設定する。
■2018年4月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスに、日常をはじめ介護や趣味など幅広いシーンでの使いやすさを追求した「スロープ仕様」を追加設定して、2018年4月20日に発売した。
Nボックス「スロープ仕様」は、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。また「Nボックスプラス」で好評だったスロープ機能をさらに進化させ、車いすの方にも介助する方にも便利な機能を採用した。
普段はフラットな荷室の床として、引き出せばそのままスロープとして使えるスーパーフレックススロープを「Nボックスプラス車いす仕様車」との比較で約4.5kg軽量化し、操作性を向上。さらに「4人乗車モード」と「車いす乗車モード」の切り換え手順を簡略化して、「Nボックスプラス車いす仕様車」の半分以下の手順でモード変更を可能とした。
また一部グレードにおいて、「車いす専用装備」の有無を選択可能とした。
■2018年11月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスに特別仕様車「COPPER BROWN STYLE(カッパーブラウンスタイル)」を設定して、2018年11月2日に発売した。
「カッパーブラウンスタイル」は、上質で品格のある輝きを放つトレンドカラー「カッパー」を内外装に取り入れ、エレガントなスタイルに仕上げたモデル。エクステリアは、ルーフとドアミラーにカッパーを配色した2トーンカラーを採用。インテリアは、ブラウン×ブラックのシックな色調をベースに、カッパーの輝きをアクセントとした上質な空間とした。
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- ホンダ(HONDA)
- N-BOX
- 2017年9月〜モデル
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